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ハザードマップ・防災マップ
目次
洪水ハザードマップ
洪水ハザードマップとは、大雨によって河川が増水し、堤防が決壊するなどの氾濫が発生した場合に、河川の管理者が指定した浸水が想定される区域とその程度、及び地域の避難場所等の避難時に必要な情報を示した地図のことで、水防法の規定に基づき作成しています。
【地図面イメージ】
【情報面イメージ】
〇洪水浸水想定区域内の要配慮者施設
(本明川・半造川)洪水浸水想定区域内の要配慮者利用施設 (PDFファイル:201KB)
(東大川・楠原川・伊木力川・山川内川・船津川)洪水浸水想定区域内の要配慮者利用施設 (PDFファイル:38KB)
土砂災害ハザードマップ
土砂災害ハザードマップとは、長崎県が指定した土砂災害警戒区域及び土砂災害特別警戒区域のほか、土砂災害に関する情報の伝達方法、避難時に必要な情報などを記載した地図のことで、土砂災害防止法の規定に基づき作成しています。
マップはこちらで確認できます。
ため池ハザードマップ
ため池ハザードマップとは、大規模地震により農業用ため池が決壊した場合に、浸水が想定される区域とその程度、及び地域の避難場所等の避難時に必要な情報を記載した地図のことで、ため池管理保全法の規定に基づき作成しています。
マップはこちらで確認できます。
防災マップ
市が作成するハザードマップには土砂災害警戒区域や浸水想定区域などの法律に基づく危険区域は掲載していますが、各地域に潜んでる危険箇所まで記載していません。
防災マップとは、自然災害が起きた時、地域内で想定される危険や一時避難場所、避難経路などを記載した町内会・自治会オリジナルの地図のことです。
防災マップは1回作ったら終わりではありません。避難訓練等の防災訓練や自治会の集まりなどで、定期的に見直しを行い、常に最新のマップにしておくことが一番大切です。危機管理課では、防災マップ未作成の自治会や、マップを作成してから年数が経過している自治会に対して、マップの作成や更新の支援をしています。
防災マップを作成した自治会につきましては、作成した防災マップに基づく避難訓練を実施すること等で、防災資機材購入(消耗品を除く)の補助制度もありますので、詳しくは、市危機管理課へお問い合わせください。
浸水想定区域図・災害警戒区域について
各ハザード区域情報は、以下のサイトでも確認することができます。
〇河川の氾濫による洪水浸水想定区域図
・本明川水系洪水浸水想定区域図<国土交通省九州地方整備局 長崎河川国道事務所><外部リンク>
・洪水浸水想定区域図・洪水ハザードマップ<長崎県 河川課><外部リンク>
・ダム下流の洪水浸水想定区域図(令和4年7月1日告示)<長崎県 河川課><外部リンク>
〇土砂災害警戒区域
・災害警戒区域情報<長崎県 砂防課><外部リンク>
〇高潮浸水想定区域図
・長崎県高潮浸水想定区域図について<長崎県 港湾課><外部リンク>
〇津波災害警戒区域
・長崎県津波災害警戒区域の指定について<長崎県 港湾課><外部リンク>