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第40回国民文化祭、第25回全国障害者芸術・文化祭の統一名称(愛称)です。
ピース(平和)な時だからこそ、文化を思いきり楽しめる!
文化で生まれる交流が、ピースを育む!文化芸術を通じて、
平和を長崎から国内外へ発信しようという思いを込めています。
国民文化祭は、観光、まちづくり、国際交流、福祉、教育、産業その他の関連分野における施策と有機的に連携しつつ地域の文化資源等の特色を生かした文化の祭典であり、伝統芸能や文学、音楽、美術などの各種芸術、食文化などの生活文化等の活動を全国規模で発表、共演、交流する場を提供するとともに、文化により生み出される様々な価値を文化の継承、発展及び創造に活用し、一層の芸術文化の振興に貢献するものです。
障害者の芸術文化活動への参加を通じて、障害者の生活を豊かにするとともに、国民の障害への理解と認識を深め、障害者の自立と社会参加の促進に寄与するため、全国持ち回りで開催しているものです。平成29年度の第17回大会から、国民文化祭と一体的に開催しています。
ながさきピース文化祭2025(にせんにじゅうご)
文化をみんなに
令和7年9月14日(日曜日)から令和7年11月30日(日曜日)までの78日間
アルカスSASEBO(佐世保市)
長崎ブリックホール(長崎市)
詳細は長崎県ホームページよりご確認ください<外部リンク><外部リンク>
令和3年7月14日、令和7年度第40回国民文化祭の長崎県での開催が内定し、都倉俊一文化庁長官から中村知事が内定書を受け取りました。
国民文化祭は、天皇皇后両陛下が地方を訪問される「四大行幸啓」の一つとなっており、長崎県では初開催となります。
国民文化祭を通じて、地域の特色ある文化芸術活動をさらに活発化させ、本市ならではの魅力を全国に発信するとともに、観光振興やまちづくりにつなげていきたいと考えています。