ボランティアをする

こどもの城は、「市民参加」で成り立っています。開館当初から、本当に多くの方々に支えられてきました。通称「ボランティア」と呼ばれる市民のみなさんは、高校生や大学生、働き盛りの方から退職されている方々まで、実にさまざま。利用者だった方がボランティアとして、「支えられる側」から「支える側」になった事例も増えています。

「私にも何かできるかしら？」

大丈夫です。誰にだって「できること」はあります。みなさんの力が加わることで活動の可能性が広がり、子どもたちにとっても、より多くの大人とふれあうチャンスになります。自分の力を誰かのために使いたいという方、一緒にこどもの城をつくっていきませんか？

合言葉は、「できる人が、できる時に、できることを」

誰でも、自由に活動することができます。「しなければならないこと」もありません。
活動のペースは、それぞれ違ってOｋです。
ボランティアの定義は、

• 自発性（自ら）
• 無償性（対価なしに）
• 公共性（みんなのために）
• 先駆性（自分にできることが広がって）、と言われます。

自分の興味に合わせて、あなたの「できること」をしてください。

　活動開始までの流れ

(1)まずはこどもの城にご連絡ください。
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(2)リスクマネジメント研修の受講（1.5時間）
活動するに当たって、どこに危険があるかを知り、
どうしたら危険を減らせるかなどについての視点を学ぶ研修です。
日程は、希望に応じて実施します。
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(3)ボランティア登録
登録は1年ごとの更新です。
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(4)活動開始
活動する際は、活動予定日と活動時間を事前にお知らせください。