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高来西公民館(お母さんにガラスの宝箱を作ろう)

ページ番号:0033863 更新日:2025年4月18日更新 印刷ページ表示

 

 

お知らせ

※講座は都合により変更・中止になる場合があります。

※講座の参加希望者が多い場合は抽選になります。

講座案内 お母さんにガラスの宝箱を作ろう

日時

令和7年5月10日(土曜日) 13時30分から15時30分まで

場所

高来西ゆめ会館

内容

母の日に向けて、親子でフタ付きのガラスの宝箱を作ります。

箱の材料には、昭和時代の建具に使われていた模様付きのガラス(昭和ガラス)を使います。

フタはすでに完成していて、透明ガラスが貼られた天板にディンプルアートで絵を描きます。これは子どもの担当です。

箱本体は、ステンドグラスの要領で昭和ガラスをハンダ付けして組み立てます。こちらは親の担当です。

親子に年齢制限はありません。大人同士の親子でも受講可能です。

親子で協力して、世界に一つだけの宝箱を作りましょう。

 

ディンプルアート・カラーは自動車のフロントガラスのリサイクルの研究から生まれた超透明絵の具で、乾くと表面に凹凸(ディンプル)模様が出現します。この性質を利用して、ガラス板上にステンドグラス風の作品づくりを楽しみます。
講師が輪郭が描かれたガラス板を準備しますので、お好みの色を塗って作品を仕上げフレームに収めます。

 

講師  スディンプルアート担当 尾嵜郁子(パンダ工房)

              ステンドグラス担当 木下春生(高来西公民館社会教育指導員) 

 

色を選んでいる様子

フタに塗る色を考えているところ。塗るための枠は事前に講師が作っています。

色を広げている様子

塗料を塗り広げているところ

ガラスをハンダ付けする様子

こちらは本体を作っているところ。ガラス板に銅テープを巻き、ハンダ付けしています。

ハンダを染める様子

ハンダ付けした部分を薬品で古ぼけた銅の色に染め、アンティーク風に仕上げています。

完成画像

 

対象

親子 (子どもは小学4年生以上)

定員

5組

参加費

1,000円

持参

軍手 エプロン

申込期限

5月7日(水曜日)