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イベントは、今後の状況によっては中止・延期となる場合がありますので、ご了承ください。
(1)宇都町・天満町・城見町・金谷町・泉町の札所
日時:12月6日(土曜日)
※申込は締め切りました
(2)野中町・上野町・船越町・新道町・西郷町の札所
日時:令和8年2月7日(土曜日)9時~16時
集合:美術・歴史館 8時50分
定員:20名(申込多数の場合は抽選)
締切:1月21日(水曜日)
参加費(保険料など):100円
※昼食持参
申込フォーム:https://share.google/FnqduuRHHIpFyvb5d<外部リンク>
日時:12月21日(日曜日)
内容:諫早に残る長崎街道の史跡を歩いて辿ります
講師:美術・歴史館館長 加藤成昭
※申込は締め切りました
大正14(1925)年京都帝国大学(現在の京都大学)によって有喜貝塚の発掘調査が行われてから100年。その当時の出土品を京都大学からお借りして展示会を開催します。
また諫早市は橘湾、有明海、大村湾の三つの海に囲まれ古来より海の恵みに浴してきました。有明海を望む西常盤貝塚、大村湾を望む伊木力遺跡があり、橘湾を望む有喜貝塚の出土品と同時に展示します。
今からおよそ6,000年前の縄文時代の前期から3,000年前の縄文時代後期の3000年間に、諫早の人々が三つの海とのかかわりをどのように持っていたのかを知ることができます。
■日時:11月29日(土曜日)~令和8(2026)年1月18日(日曜日) 10時から18時(入室は17時30分まで)
※毎週火曜日と年末年始(12月29日~1月3日)は休館
■場所:美術・歴史館 2F企画展示室
学芸員によるギャラリートーク(展示解説)を実施します。
■日時:12月6日(土曜日)、12月21日(日曜日)、1月11日(日曜日) 14時から30分程度
■場所:美術・歴史館 2F企画展示室
講演会「有喜貝塚発掘100年と諫早市の文化財」
「有喜貝塚発掘100周年と京都大学の考古学研究」 京都大学大学院教授 吉井秀夫
「諫早の埋蔵文化財行政100年」 文化庁主任調査官 近江俊秀
「長崎県の文化財行政100年」 長崎県学芸文化課 学芸員 中尾篤志
「諫早市の文化財行政100年」 諫早市美術・歴史館 専門員 大島大輔
パネルディスカッション「諫早市の文化財、これまでの100年とこれからの100年」
パネラー:市文化財保護審議会会長 下川達彌、諫早史談会会長 秀島貞康
■日時:12月7日(日曜日)13時~17時
■場所:美術・歴史館 エントランスホール(諫早市民センターから変更になりました)
※入場無料・申込不要
詳しくは 有喜貝塚発掘100周年諫早の縄文展 をご覧ください。