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イベントは、今後の状況によっては中止・延期となる場合がありますので、ご了承ください。
諫早市の市制施行20周年を記念して、江戸時代から現代までの行政区域の変遷や関係資料を展示します。
日時:10月4日(土曜日)~10月25日(土曜日) 10時から18時
※毎週火曜日は休館
場所:美術・歴史館 展示ホール
※観覧無料
日時:10月13日(月曜日・祝日) 13時30分~
講師:大島大輔(当館主任専門員)
※事前申込不要
大正14(1925)年京都帝国大学(現在の京都大学)によって有喜貝塚の発掘調査が行われてから100年。その当時の出土品を京都大学からお借りして展示会を開催します。
また諫早市は橘湾、有明海、大村湾の三つの海に囲まれ古来より海の恵みに浴してきました。有明海を望む西常盤貝塚、大村湾を望む伊木力遺跡があり、橘湾を望む有喜貝塚の出土品と同時に展示します。
今からおよそ6,000年前の縄文時代の前期から3,000年前の縄文時代後期の3000年間に、諫早の人々が三つの海とのかかわりをどのように持っていたのかを知ることができます。
日時:11月29日(土曜日)~令和8(2026)年1月18日(日曜日) 10時から18時(入室は17時30分まで)
※毎週火曜日と年末年始(12月29日~1月3日)は休館
場所:美術・歴史館 2F企画展示室
【関連イベント】
ギャラリートーク、記念講演会・パネルディスカッション
詳しくは 有喜貝塚発掘100周年諫早の縄文展 をご覧ください。