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防災情報

ページ番号:0001153 更新日:2025年8月21日更新 印刷ページ表示

目次

関連ページ

正しい情報を確認しよう

災害が発生した時に、状況に応じた正しい判断をするためには、正確な情報を入手することが大切です。市は、次の方法により防災情報をお知らせします。情報に注意し、行動をするようにしましょう。

防災行政無線による放送

市内各所に設置してある屋外スピーカーから、防災情報をはじめ各種放送を実施しています。

主な放送内容

防災放送
気象警報、避難情報などを放送(地域・地区ごとに限定して放送する場合もあります)
【防災放送の内容】

  • 大雨、洪水、暴風警報などの気象警報
  • 市が発令する高齢者等避難、避難指示、緊急安全確保
  • 全国瞬時警報システム(Jアラート)にて消防庁、気象庁から配信される緊急情報(津波警報、注意報、緊急地震速報、ミサイル発射情報など)
  • その他の防災情報(注意喚起、お知らせ、訓練・試験放送など)

火災放送
サイレンおよび火災位置情報を放送
行政放送
市からのお知らせ放送
定時放送
毎日夕方5時にミュージックチャイム放送(設備状況確認のため1日1回は放送する必要があります)
地区放送
各町内会・自治会活動などのお知らせを町内会・自治会で放送

テレホンサービス
放送内容が聞き取れなかった、聞きのがした場合は、下記の番号(フリーダイヤル)にお電話いただくことで、放送内容の確認ができます。(定時放送、地区放送を除く)

電話番号:0120-419-009

その他の情報入手先

屋外スピーカーは、気象条件や地形などでよく聞こえない場合があります。上記のテレホンサービスのほか、下記の方法でも防災情報(防災放送の内容)を入手できますので、ぜひご活用ください。

エフエム諫早
防災放送のうち、避難情報など緊急の場合は、エフエム諫早(レインボーFM 77.1Mhz)とも連携して同じ内容を放送します。
メール配信
防災情報を電子メールで配信します。

  • 諫早市防災メール(登録が必要です。登録方法は「諫早市防災メール配信」をご覧ください。
  • 緊急時に限り、NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクモバイル各社の「緊急速報メール」を利用したメール配信を行います。
    (緊急速報メールとは、諫早市の区域内にある携帯電話に対し、一斉にメール配信を行うサービスです。緊急速報メールにて配信する内容は、避難勧告や津波警報など、緊急的な内容に限られます。NTTドコモでは「エリアメール」と称されています。)

ファクス配信
防災情報をファクスにより配信します。(登録が必要です。登録方法は「防災情報ファクス配信」をご覧ください。)
データ放送
いさはやケーブルテレビ、NBCテレビのデータ放送で防災情報を確認できます。
市ホームページ
防災情報がトップページに「緊急情報」として表示されます。
市公式フェイスブック
防災情報を市公式フェイスブック「諫早市防災」に投稿します。
(防災情報のほか、長崎地方気象台が発表する気象情報等も投稿します。)
諫早市公式フェイスブック「諫早市防災」<外部リンク>
要綱・運用ポリシー
諫早市防災情報ソーシャルメディア管理運用要綱(PDFファイル:94KB)
諫早市防災公式Facebookページ「諫早市防災」運用ポリシー(PDFファイル:70KB)
諫早市防災公式ブログページ「諫早市防災」運用ポリシー(PDFファイル:72KB)

 

 

市内の公衆電話・災害時用公衆電話(特設公衆電話)

​​特設公衆電話は、災害発生時等において通信手段の確保のために被災者等が無料で使用可能です。                                                   なお、特設公衆電話は、常設設置していないため、災害時に諫早市危機管理課にお尋ね下さい。​​

<通常時利用可能な公衆電話設置場所>

公衆電話の設置場所はこちら【NTT西日本(株)HPより 公衆電話 設置場所検索】<外部リンク>

​<災害時用公衆電話(特設公衆電話)設置場所>

市内における特設公衆電話の設置場所 (PDFファイル:45KB)

避難のタイミングが重要です

  • 高齢者など避難に時間がかかる人は「警戒レベル3 高齢者等避難」が出されたとき
  • 市から「警戒レベル4 避難指示」が出たとき
  • 津波、土石流、がけ崩れ、地すべりなどの恐れがあるときは、早めに自主避難
  • 地震、風水害時の避難場所を確認しよう。
  • 家族が離れ離れになったときの集合場所(避難場所)を決めよう。
  • 大きな地震が起きたときは、その後も余震が続くことが多く、地震発生直後は野外の広い場所の方が安全です。(一時的に近くの公園、広場、グラウンド、野球場などへ避難し、その後、各避難場所へ移動しましょう。)

こんなときはすぐに避難!

  • がけから小石が落ち、異音・異臭がする
  • がけや斜面から水がふき出す
  • 家の壁やよう壁(がけなどの崩落を防ぐための壁)に亀裂が入る
  • 家や樹木、電柱が傾く 等々

「警戒レベル3 高齢者等避難」「警戒レベル4 避難指示」について

避難指示で必ず避難(チラシ)の画像
避難指示で必ず避難(チラシ)(その他のファイル:1.91MB)

普段からどう行動するか決めておきましょう(チラシ)の画像
普段からどう行動するか決めておきましょう(チラシ)(その他のファイル:2.28MB)

警戒レベル3 高齢者等避難とは

  • 災害が発生するおそれがある状況において発令します。
  • 避難に時間を要する人(ご高齢の方、障がいのある方、小さなお子様がいる方等)は避難を開始しましょう。
  • その他の方は、外出を控えるなど普段の行動を見合わせ始めたり、避難の準備をしたり、危険を感じたら自主的に避難するタイミングです。

警戒レベル4 避難指示とは

  • 災害が発生するおそれが高い状況において発令します。
  • すべての人は、危険な場所から避難をしましょう。
  • 外出することでかえって命に危険が及ぶような状況では、自宅内のより安全な場所に避難をしましょう。

「警戒レベル5 緊急安全確保」について

警戒レベル5 緊急安全確保とは

  • 災害がすでに発生または切迫している状況において発令します。
  • すべての人は、直ちに身の安全を確保しましょう。

※警戒レベル5 緊急安全確保は必ず発令される情報ではありません。

洪水ハザードマップ

防災マップ

自治会の皆さまへ(防災マップ作成・防災資機材購入補助)

  • 防災マップを未作成の自治会に対して、防災マップ作成のお手伝いを致します。
  • 防災マップを作成した自治会につきましては、作成した防災マップに基づく避難訓練を実施すること等で、防災資機材購入(消耗品を除く)の補助制度もあります。
  • 詳しくは、市危機管理課へお問い合わせください。
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