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ごみの分け方・出し方

ページ番号:0001797 更新日:2023年4月1日更新 印刷ページ表示

ごみの収集日程についてはこちら

品名別の分け方・出し方

主なごみ分け区分と注意事項

区分 収集 注意事項
もやすごみ 週2回、曜日指定
  • 県央県南クリーンセンターの焼却施設で処理できるものが対象となります。
  • プラスチック類はもやすごみに出してください。
  • 剪定木や板切れは50センチメートル以内に切ってください。
  • ふとん類はもやすごみで収集します。「束ねるごみ用収集券」を貼ってください。
空きかん 月2回、日にち指定
  • 缶の中身は必ず取り除いてください。
空きびん 月2回、日にち指定
  • 板ガラス、コップ、化粧びんは入れないでください。
  • びんのふた、中身は必ず取り除いてください。

金属・有害ごみ

月2回、日にち指定
  • 指定袋に入る大きさのもので缶以外の金属および金属ともえるものが分離できないものを入れてください。
  • スプレーの缶は中身のガスなどを完全に出し切って、穴を開けずに出してください。
    ※詳しくはエアゾール缶(スプレー缶)、ガスボンベの処分方法をご確認ください。
瓦・陶磁器 月2回、日にち指定
  • 茶わん・ガラス類・化粧びん・瓦、ブロック片(1袋程度の少量に限る)など、1袋の重さは10キログラム以下にしてください。
ペットボトル

月1回、日にち指定

※8、9、10月は月2回

  • ふた(キャップ)とラベルは必ず取り除き、その後、水で中をすすぎ出してください。
    ※横方向につぶすとラベルがはずしやすくなります。
  • ふた(キャップ)とラベルは、もやすごみで出してください。
束ねるごみ

月1回、日にち指定

※8、9、10月の不燃性の束ねるごみの収集はありません。

  • 指定袋に入らないもので、粗大ごみ以外の長尺のものです。
  • 1束ねを10キログラム以下にして、束ねるごみ用収集券を貼ってください。
  • ふとん、毛布類の燃える素材のものは、もやすごみの収集日に出してください。
粗大ごみ

月1回、日にち指定

※8、9、10月の収集はありません。

  • 指定袋に入らないもので、長尺もの以外のものです。
  • 粗大ごみ用収集券を貼ってください。
  • 解体すれば指定袋に入れて出すことができます。

指定袋・収集券

ごみは必ず分別を行い、指定袋、収集券を使用してください。

種類 規格 料金
指定ごみ袋 もやすごみ用袋 40リットル用・10枚入 260円
20リットル用・10枚入 150円
空きかん用
空きびん用
金属・有害ごみ用
瓦・陶磁器用
40リットル用・5枚入 130円
20リットル用・10枚入 150円
ペットボトル用 50リットル用・5枚入 130円
収集券(シール) 束ねるごみ用 5枚入 130円
粗大ごみ用 1枚につき 310円

もやすごみの注意

  1. もやすごみ用袋に入れて出すもの
    調理くず、紙くず、プラスチック、木切れ、貝殻など
    • 台所の生ごみは、十分に水切りを行ってください。
    • プラスチック容器(油・洗剤等)は、中身を空にして「もやすごみ」の収集日に出してください。
    • 油などは、布などにしみ込ませて「もやすごみ」の収集日に出してください。
    • ごみ袋の口は、しっかりと結んでください。
  1. 剪定枝、布団・毛布等の出し方
    紐で小さく縛り束ねるごみ用収集券を貼ってもやすごみの収集日に出してください。
    束ねるごみ用収集券で収集できる目安
    • 布団、毛布類:1枚ずつ紐で小さく縛る
    • 剪定した植木の枝:直径10センチメートル以内、長さ50センチメートル以内、重量10キログラム以内

もえないごみの注意

  • 空きかん用袋に入れて出すもの
    ジュース缶・ミルク缶・缶詰缶など
  • 空きびん用袋に入れて出すもの
    ジュースびん・ウィスキーびん・割れたびんなど(化粧びんは瓦・陶磁器用袋で)
    (注)空きびんは、必ずふた(キャップ)を取りはずしてください。
  • 金属・有害ごみ用袋に入れて出すもの
    なべ・やかん・スプレー缶・袋に入る家電品・蛍光灯・乾電池・鏡・体温計など
    (注)スプレー缶は中身のガスなどを完全に出し切って、穴を開けずに出してください。
  • 瓦・陶磁器用袋に入れて出すもの
    陶磁器・化粧びん・ガラス製品(危険と表示を)・少量のブロック片・瓦片など
  • ペットボトル用袋に入れて出すもの
    飲料用・酒類用・醤油用など
    (注)ふた(キャップ)とラベルは必ず取り除いて出してください。
  • 束ねるごみ用収集券で出すもの
    傘・カーテンレール・物干し竿など2メートル以下のもの
  • 粗大ごみ用収集券で出すもの
    タンス・机・ソファー・自転車など
    (注)木製家具類に付属している金属類は取り除き、金属・有害ごみで出してください。
    木製家具類に付属しているガラス類は取り除き、瓦・陶磁器で出してください。
  • 空きかん、空きびん、ペットボトルを出すときは、必ず中身を出してください。
    ごみ袋の口は、しっかりと結んでください。
    詳しくは、「ごみの分け方・出し方 (PDFファイル:1015KB)」パンフレットをご覧いただくか、環境政策課または各支所地域総務課へおたずねください。

市で収集しないもの

次のものは、専用の処理設備が必要であったり、処理の際に有害物質が発生したりするものまたはリサイクル対象機器ですので、購入店や販売店へ相談するか専門の処理業者へ依頼してください。

  • 処理困難物
    タイヤ、消火器、バイク、バッテリー、ピアノ、浴槽(FRP製等)、農機具、ガスボンベ、農薬・消毒薬の容器、太陽熱温水器、廃油、中身の入っている缶・びん、自動車の部品等、家電リサイクル法対象機器(エアコン、テレビ(液晶・プラズマ含む)、冷蔵庫、冷凍庫、洗濯機、衣類乾燥機)、パソコンその他処理困難なものまたは処理に危険を伴うものなど。
  • 家電リサイクル法対象機器(エアコン・テレビ(液晶・プラズマ含む)・冷蔵庫・冷凍庫・洗濯機・衣類乾燥機)
    リサイクル料金(収集・運搬料金は含まない)
品目 料金
エアコン 1,000円~2,000円程度(※注)
テレビ(液晶・プラズマ含む) 2,000円~4,000円程度(※注)
冷蔵庫・冷凍庫 3,500円~6,000円程度(※注)
洗濯機・衣類乾燥機 2,500円~3,500円程度(※注)

※注:メーカー及び大きさによって料金が異なります。詳しくは、家電リサイクルのページをご覧ください。

  • 家庭用パソコン
    回収再資源化料金
品目 料金
デスクトップパソコン本体 3,300円
ノートブックパソコン 3,300円
液晶ディスプレイ 3,300円
液晶ディスプレイ一体型パソコン 3,300円
Crtディスプレイ 4,400円
Crtディスプレイ一体型パソコン 4,400円

※メーカー等不在パソコン(自作を含む)も回収資源化を行っています。
※詳しくは、パソコンリサイクルのページをご覧ください。

  • 二輪車リサイクル(自動二輪車、原動機付自転車)
    二輪車リサイクルがメーカーの自主取組みとして行われています。
    リサイクル料金は無料です。
    二輪車販売店などを経由して、引き取りが行われています。
    ※詳しくは、二輪車リサイクルのページをご覧ください。
    ※詳細については、下記までお問い合わせください。
    二輪車リサイクルコールセンター
    電話番号:050-3000-0727(受付時間:午前9時30分~午後5時※土曜日・日曜日・祝日・年末年始を除く
  • リチウムイオン充電池等の蓄電池の取り扱いについて​
    近年、多くのごみ処理施設でリチウムイオン充電池等の蓄電池が原因の火災事故が頻発しています。小型家電等に含まれるリチウムイオン充電池等の蓄電池の処分についてはごみには出さず、販売店やメーカーにお問い合わせください。
  • ※ボタン電池は、全体にセロハンテープを貼って、絶縁し、小袋に入れたうえで、金属・有害ごみ用指定袋に入れて出してください。
  • 在宅医療の廃棄物について
    注射針のような鋭利なものまたは血液が付着したものは、ごみ収集やごみ処理施設での作業の際、感染症の危険性がありますので、ごみとして排出しないでください。在宅医療で排出される廃棄物は、適正な処理が必要ですので、かかりつけの医療機関や薬局に直接ご相談ください。
  • 事業所のごみ処理について
    市では、家庭から排出されるごみを対象に収集を行っています。事業所のごみは、地域のごみステーションに出すことはできません。
    事業所の一般廃棄物処理については、自らの責任において下記の方法で処理してください。
    ・可燃性ごみは、県央県南クリーンセンターに自己搬入する。
    ・不燃性ごみは、県央不燃物再生センターに自己搬入する前に、県央不燃物再生センターへお尋ねください。
    ・収集運搬許可業者に依頼する。(許可業者一覧(収集運搬業) (PDFファイル:271KB)
    ※ただし、産業廃棄物については、長崎県が指定する専門の処理業者へ依頼してください。
    詳しくは、環境政策課または各支所地域総務課へおたずねください。
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