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資源物ストックハウス
目次
1.資源物ストックハウスを活用してください
市では、家庭から出る紙類(新聞、雑誌・雑がみ、段ボール)を市内21箇所(下記ストックハウス設置箇所参照)に設置している資源物ストックハウスにより回収し、リサイクルしています。
自治会、子供会等の団体が行う資源物の集団回収・ステーション回収が実施されていない地区にお住まいの方、また、回収が実施されている地区であっても回収日まで資源物の保管が困難な場合には、資源物ストックハウスをご利用ください。
2.ストックハウス設置箇所
地域 | 設置箇所 | 開放日 | 開放時間 | 回収品目 |
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諫早 | 毎日(※3) | 午前9時~午後5時 | 新聞(チラシを含む) 雑誌・雑がみ 段ボール |
|
多良見 | ||||
森山 | ||||
飯盛 | ||||
高来 | ||||
小長井 | ||||
(※1)野中町ストックハウスは令和6年5月1日より運用開始します。
(※2)西諌早ふれあい会館は月曜日が休館日のため駐車場は閉鎖しますが、ストックハウスは開いています。
(※3)年末年始を除く毎日開放しています。
3.資源物ストックハウス利用の注意点
回収対象は、リサイクル可能な紙類(新聞、雑誌・雑がみ、段ボール)になります。
紙類以外は回収対象外ですのでご注意ください。
(対象外の例)郵便物の入っているビニール、段ボールに同梱されている発泡スチロール等(これらは、もやすごみに出してください。)
※雑紙について
回収できる雑がみ
紙袋、封筒、包装紙、紙製梱包材など
チラシ、プリント、パンフレットなど
菓子箱、ティッシュ箱、薬品箱、ラップの外箱・芯、包装紙など
回収できない雑がみ
圧着はがきなど粘着物の付いた紙
レシート、ファクス用紙などの熱感紙
飲料パックなどの複合素材の紙
写真
洗剤、石鹸、線香などのにおいの付いた紙
絵の具、クレヨンで描かれた画用紙など
繊維などで特殊な加工がしてある紙
紙コップ、紙皿などの防水加工紙
新聞と折込みチラシは一緒に出すことができます。10kg以下(片手で持てる程度を目安)に縛って出してください。
雑誌・週刊誌・本等は、10kg以下に縛って出してください。
雑がみは、リサイクルできる紙袋に入れて、中身がでないように口を閉じて紐で縛ってください。(ガムテープは使用しないで下さい。リサイクル時にはがす必要があり、ごみになります。)紙袋には、新聞、雑誌、段ボール等を混入させないで下さい。
よい例
ひもで縛っている 中身が雑がみのみ
悪い例
ひもで縛っていない 新聞、雑誌、段ボールが混入している
段ボールは、すべて折りたたんだ状態(箱に入れたまま出さない)で出してください。
量が多い場合はひもで縛って出してください。
(ガムテープは使用しないで下さい。リサイクル時にはがす必要があり、ごみになります。)
よい例
すべて折りたたんで、ひもで縛っている
悪い例
箱に入れたまま出している
悪い例
発泡スチロールを入れたまま出している
※発泡スチロールはもやすごみに出してください
ストックハウスの中は、新聞と雑誌・雑がみと段ボールを出す場所を分けています。
それぞれに仕分けして、奥の方から詰めて出してください。
新聞
雑誌・雑がみ
段ボール
ご協力よろしくお願いします。