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予防接種(子ども)

ページ番号:0001035 更新日:2023年4月1日更新 印刷ページ表示

予防接種に関する新着情報

参考

目次

  1. 定期予防接種
  2. 任意予防接種
  3. 個別接種指定医療機関一覧
  4. 関連様式
  5. 関連リンク

1.定期予防接種

次の予防接種は、指定の医療機関で年間を通じて接種できます。各予防接種を対象年齢の間に接種する場合は、全額公費負担(インフルエンザを除く)します。お子様が健康状態のよい時にお受けください。

接種に際しての注意とお願い

  1. ワクチンの準備のため、必ず医療機関に事前予約をしてください。
  2. 保護者同伴で母子健康手帳を持参してください。
  3. 予診票は各医療機関にあります。予診票はお子様の健康状態を医師へ伝える大切な情報です。必ず保護者が責任をもって記入してください。

子どもの定期予防接種

予防接種名 標準的な接種時期(対象年齢) 接種方法等 他の予防接種までの間隔
ロタウイルス感染症 ロタリックス 1回目は生後2月から出生14週6日後までに行う
(出生6週0日後から出生24週0日後までの間)
27日以上の間隔で2回接種 制限
なし
ロタテック 1回目は生後2月から出生14週6日後までに行う
(出生6週0日後から出生32週0日後までに間)
27日以上の間隔で3回接種
ヒブ(Hib)(注1) 初回 標準で生後2月から7月未満(生後2月から60月に至るまで) 27日以上の間隔で3回接種 制限
なし
追加 初回終了後7月から13月の間隔をおく(生後2月から60月に至るまで) 1回接種
小児用肺炎球菌
(注1)
初回 標準で生後2月から7月未満(生後2月から60月に至るまで) 27日以上の間隔で3回接種 制限
なし
追加 標準で生後12月から15月(生後2月から60月に至るまで) 初回終了後60日以上の間隔で1回接種
B型肝炎(注2) 標準で生後2月から9月に至るまで(生後1歳に至るまで) 27日以上の間隔で2回接種 制限
なし
1回目終了後139日以上の間隔で1回接種
BCG 標準で生後5月から8月(生後1歳に至るまで) 1回接種
四種混合(ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオ)
(注3)
1期 初回 標準で生後2月から12月(生後2月から90月に至るまで) 20日以上の間隔で3回接種 制限
なし
1期 追加 1期初回終了後12月から18月(生後2月から90月に至るまで) 1回接種
水痘 初回 標準で生後12月から15月未満(生後12月から36月に至るまで) 1回接種
追加 初回接種後6月から12月の間(生後12月から36月に至るまで) 1回接種
麻しん及び風しん 1期 生後12月から24月に至るまで 麻しん風しん混合(MR)ワクチンを各期1回接種
2期 5歳以上7歳未満で小学校就学前の1年間にある者(令和5年度対象者:平成29年4月2日生から平成30年4月1日生)(実施期間:令和6年3月31日まで)
日本脳炎(注4) 1期 初回 標準で3歳(生後6月から90月に至るまで) 6日以上の間隔で2回接種 制限
なし
1期 追加 1期初回終了後概ね1年後
標準で4歳(生後6月から90月に至るまで)
1回接種
2期 標準で小学校4年生(9歳から13歳未満) 1回接種
二種混合(ジフテリア・破傷風) 標準で小学校6年生(11歳から13歳未満) 1回接種 制限
なし
子宮頸がん予防ワクチン(Hpv)(注5) 標準で中学1年生に相当する年齢の女性(小学6年生から高校1年生までに相当する年齢の女性)(令和5年度対象者:平成19年4月2日生から平成24年4月1日生)
※制度改正により特例(H9年4月2日~H19年4月1日生)の方は令和6年度まで接種できます。
2回または3回接種 制限
なし

※次回接種するものがBCG、水痘、麻しん及び風しんのいずれかの場合は、4週間の間隔が必要です。その他の予防接種の場合は制限はありません。

子どもの定期予防接種の注意事項

  1. ヒブ、小児用肺炎球菌は、接種開始月(年)齢により、接種回数が異なります。詳しくは接種医療機関にお尋ねください。
  2. 母子感染予防のために抗Hbs人免疫グロブリンと併用してB型肝炎の接種を受ける場合は、健康保険が適用されるため、定期接種の対象外となります。
  3. ポリオワクチンに関する詳しい内容については、下記厚生労働省のホームページをご確認ください。
    厚生労働省ポリオ関連ホームページ<外部リンク>
    どうすればいいの?ポリオワクチン(リーフレット)(PDF:541KB)<外部リンク>
  4. 日本脳炎の予防接種は、制度改正により、平成7年4月2日~平成19年4月1日生で未接種の方は、未完了分から接種ができます。(接種期間:20歳未満)また、平成19年4月2日~平成21年10月1日生で1期の予防接種が終了していない方は、9歳以上13歳未満の間で、未完了分から接種ができます。
    乳幼児期の接種歴により接種回数が異なります。母子健康手帳で確認しすくすく広場へお問い合わせ下さい。
  5. 子宮頸がん予防ワクチン(Hpv)は、あらかじめ保護者が記入した予診票及び同意書を持参すれば、保護者同伴なしで接種できます。
    子宮頸がん予防ワクチンには、2価ワクチン(サーバリックス)、4価ワクチン(ガーダシル)、9価ワクチン(シルガート)の三種類があり、それぞれにワクチンの特性があります。接種医療機関にご相談下さい。
    接種年齢またはワクチンの種類により接種回数やスケジュールが異なります。充分な予防効果を得るためには、必ず同じワクチンを2回または3回接種することが必要です。
    ワクチンは、子宮頸がんを完全に予防できるものではありません。20歳を過ぎたら定期的に「がん検診」を受ける事が重要です。
    接種を検討されている方は、以下のリーフレットをご覧ください。
    「Hpvワクチン接種の対象年齢のお子様及びその保護者向けリーフレット(概要版)」 (PDFファイル:3.36MB)
    「Hpvワクチン接種の対象年齢のお子様及びその保護者向けリーフレット(詳細版)」 (PDFファイル:3.95MB)
    接種済みの方は、以下のリーフレットをご覧ください。
    「Hpvワクチンを接種したお子様及び保護者向けリーフレット」(PDFファイル:4.71MB)
    厚生労働省のホームページにQ&Aが掲載されていますのでご覧ください。
    厚生労働省 HpvワクチンQ&A<外部リンク>
  • 二種類以上の予防接種を同時に(接種部位は別々に)接種を行う同時接種は、医師が特に必要と認めた場合に行うことができます。詳しくは接種医療機関にお尋ねください。
  • 予防接種は感染症を防ぐために重要なものですが、極めてまれに健康被害の発生がみられます。万が一、定期の予防接種による健康被害が発生した場合には、救済給付を行うための制度がありますので、すくすく広場にご相談ください。

2.任意予防接種

予防接種名
乳幼児・小学生・中学生インフルエンザ

対象年齢
生後6月から中学校3年までの乳幼児、小学生、中学生
実施時期:令和5年10月1日から令和6年2月29日

接種方法等

  • 生後6月から小学6年
    2週間から4週間の間隔で2回接種
  • 中学生
    1回接種

任意予防接種の注意事項

  • 1,500円を自己負担金として、医療機関窓口にお支払ください。
  • 生活保護世帯の方は保護金品支給証明書を医療機関窓口に提示すると、自己負担金を免除いたします。
  • インフルエンザの流行は例年1月末にピークを迎えます。早めの接種(12月中旬まで)をお奨めします。
  • インフルエンザワクチンと新型コロナウイルスワクチンは同時に接種できます。
  • 任意の予防接種においても、法に基づく救済措置に準じた補償制度があります。詳しくは、すくすく広場にご相談ください。

3.個別接種指定医療機関一覧

   令和5年度 予防接種の個別接種指定医療機関 (PDFファイル:294KB) 

4.関連様式

5.関連リンク

6.お問い合わせ 

  長崎県諫早市東小路町7-1
  すくすく広場
  電話番号 0957-22-1500

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