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印鑑登録証明書
印鑑登録証明書とは
印鑑登録証明書は、不動産の登記、自動車の登録、公正証書の作成等、法令の規定に基づき提出を義務付けられている場合のほか、国民の権利義務の発生、変更等を伴う行為について利用されているものです。
印鑑登録証明書を請求するには
印鑑証明書は、印鑑登録の手続きを事前に済まされている方に発行する証明ですので、印鑑登録をされていない場合には、先に印鑑登録の手続きをしていただく必要があります。(実印を持っていても印鑑登録証等がなければ交付できません)。
また、印鑑登録証等を失くされた場合は、「印鑑登録証亡失届」を提出し、新たに印鑑登録の手続きをしていただくことになります。
(1)印鑑証明書のコンビニ交付
休日でも証明書が取得でき、証明手数料も窓口より安い200円(1通あたり)で取得できます。
※市の手数料条例により手数料が免除となる場合でも、コンビニ及び自動交付機での交付は手数料が必要となりますので、免除をご希望の方は市役所窓口または支所窓口で取得してください。
利用方法
- マルチコピー機のメニュー画面から「行政サービス」を選択。
- マイナンバーカードをマルチコピー機にセットし、「お住まいの市区町村の証明書」を選択。
- 利用者証明用電子証明書の暗証番号(数字4桁)を入力して、マイナンバーカードを外す。
- 証明書を選択し、案内に沿って内容を選択。
- 証明書の必要部数を入力。
- 内容を確認して、料金を投入し、証明書を受け取る。
※詳しい利用方法はこちら<外部リンク><外部リンク>(メニューから証明書の取得方法をご覧ください。)
注意事項
- マイナンバーカードや利用者証明用電子証明書が有効でない場合、利用できません。
- 利用者証明用電子証明書の暗証番号(数字4桁)は3回間違えるとロックがかかります。ロックがかかった場合や、暗証番号を忘れた場合は、市役所窓口、またはコンビニのキオスク端末<外部リンク><外部リンク>での再設定が必要です。
- マイナンバーカードを新規発行された場合や利用者証明用電子証明書を新規発行した場合など、システムの都合上、手続きされた当日中はコンビニでの証明書発行ができない場合があります。
- コンビニで取得した証明書の交換・手数料の免除や返金はできません。
- 手数料は、現金のみでの支払いになります。セブンイレブンのみ「nanaco」でも支払いが可能です。
- 市役所等の窓口で取得する証明書とは異なり、マルチコピー機ではA4サイズ普通紙を使用しています。用紙が異なりますが、有効な証明書になります。証明書の改ざん防止対策として、証明書には不正防止処理が施されています。
- 出力する証明書が2枚以上の場合、窓口での証明書と異なりホッチキス止めされませんが、ページ番号と証明書に記載された固有の番号でひとつづりのものと判断されます。
- 印刷に時間がかかる場合があります。個人情報の盗難防止や他人に見られないためにも、その場を離れないようお願いします。
- 証明書の交付制限を受けている方(住民情報の閲覧制限措置を受けている方など)は、コンビニ交付をご利用いただけません。
印鑑登録証明書
- 諫早市に印鑑登録がある方が対象です。
- 印鑑登録証を使用してコンビニ及び自動交付機での交付はできません。
(2)印鑑証明書の市役所窓口での交付
本人が請求する場合
請求に必要なもの
- 印鑑登録時に交付している「印鑑登録証または印鑑登録手帳(以下印鑑登録証等)」
代理人が請求する場合
請求に必要なもの
- 印鑑登録時に交付している「印鑑登録証または印鑑登録手帳(以下印鑑登録証等)」
- 来庁者が本人であることを確認できる官公署発行の顔写真付き身分証明書等(運転免許証・パスポート・マイナンバーカード等)
※証明が必要な方の氏名、住所、生年月日等をお尋ねし、証明書を交付いたします。