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戸籍の附票

ページ番号:0001681 更新日:2023年2月1日更新 印刷ページ表示

戸籍の附票とは

本籍地の市区町村において、戸籍の原本と一緒に保管している書類で、その戸籍が編製されてから(またはその戸籍に入籍してから)現在に至るまで(またはその戸籍から除籍されるまで)の在籍者の住所の履歴が記録されています。

附票の使いみちは

戸籍の附票には住所の履歴が記録されていますので、何度も引越しをした人が、いくつか前の住所から今の住所までの履歴を証明したい場合に、この証明を取ることで証明できる場合があります。

附票の請求先は

附票は、戸籍とともに本籍地で保管されているので、本籍地の市区町村に請求してください。

請求時の注意点

請求の際は、どこの住所からどこの住所までの履歴が必要かを確認の上、ご請求ください。
転籍などで市区町村をまたいで本籍を変更していると、現在の附票にはその転籍の時点以降の住所しか記載されません。それ以前の住所の証明が必要な場合には、転籍前の除附票を取ることになります。
婚姻などで、夫婦の戸籍を編製した場合も同様で、婚姻後の戸籍の附票には、婚姻届を出した時点以降の住所から記載されます。婚姻前の住所の証明が必要な場合は、親などの戸籍の附票を取ることになります。
本市では平成19年1月、戸籍のコンピュータ化に伴い附票を改製しました。コンピュータ化される以前の附票は、改製原附票として最低5年間保存されます。また、戸籍自体が全員除籍になると戸籍の附票は除附票となり、同様に最低5年間保存されます。
よって、過去の住所の記載のあるものが必要な場合は、改製原附票もしくは除附票をご請求ください。