ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 健康保険部 > 健康推進課 > 諫早市国保(特定健康診査)

本文

諫早市国保(特定健康診査)

ページ番号:0001121 更新日:2024年1月12日更新 印刷ページ表示

諫早市国保では、40歳以上の方を対象に無料で受診いただける「特定健診」を実施しています。
年に一度の受診で、ご自身の健康状態を確認し、生活習慣病の予防や病気の早期発見・早期治療にお役立てください。
さらに、市が実施する「がん検診」を同時に受診されると、その受診者負担金について200円の助成もあります。

「がん検診」については、こちらをご覧ください。

新型コロナウィルス感染症の影響について
諫早市国保特定健診やがん検診は年間を通じて実施していますので、感染症の流行が心配される場合は、状況が落ち着いてきた時期に受診されることをおすすめします。通院中の方の健診受診時期については、かかりつけ医にご相談ください。

諫早市の受診率(令和4年度法定報告値)
受診率:37.0%
対象者:19,611人(受診者:7,262人)

受診対象者

40歳以上で諫早市国民健康保険の加入者(年齢は、年度末時点です)
※治療中の方も受けることができます。ある特定の病気の検査と特定健診とでは役割が違います。かかりつけ医にご相談ください。

受診の方法

個別健診

1年を通じて市内等の市が指定する医療機関で受診できます。事前に実施医療機関へ連絡をして受診してください。
大村市・長与町・時津町・西海市などの一部医療機関でも特定健診だけの受診ができるようになりましたのでぜひ、ご利用ください。

集団健診

集団健診については、こちらをご覧ください。

受診時に必要なもの

特定健康診査受診券(もも色)・諫早市国民健康保険証

受診者負担金

無料

健診内容

  1. 問診及び診察
  2. 身体計測等(身長、体重、腹囲、血圧)
  3. 血液検査
    • 脂質(中性脂肪、HDLコレステロール、LDLコレステロール)
    • 肝機能(AST(GOT)、ALT(GPT)、γ-GT(γ-GTP))
    • 糖代謝系(空腹時血糖または随時血糖、HbA1c)
    • 腎機能(血清クレアチニン、尿酸、eGFR(腎臓の働きを示す))
    • 貧血(血色素量、赤血球数・ヘマトクリット値)
  4. 尿検査(尿糖、尿蛋白、尿潜血)
  5. 心電図検査
  6. 眼底検査 上記1から5の結果、一定の基準に該当し、医師が必要と認めた場合

その他注意事項

  • 特定健康診査の受診結果は、本人に提供されるほか、保険者(諫早市)において保存し、必要に応じて受診者本人への保健指導等に活用します。
  • 検査結果に影響を及ぼすことがありますので、10時間以上は水以外の飲食は、控えるのが望ましいです。
  • 「特定健康診査」は、各医療保険者に対して実施が義務づけられています。諫早市国民健康保険以外の、協会けんぽや共済組合などにご加入の方は、加入されている医療保険者にお尋ねください。
  • 諫早市国保加入者で職場健診を受診されている方は重複して特定健診を受ける必要はありません。職場健診の結果の写しを健康推進課へ提供してください。
Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)