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特定健診(国保)

ページ番号:0001121 更新日:2024年12月6日更新 印刷ページ表示

国民健康保険の特定健康診査

諫早市国保では、40歳以上の人を対象に、無料で受診いただける特定健診を実施しています。
年に一度の受診で、ご自身の健康状態を確認し、生活習慣病の予防や病気の早期発見・早期治療にお役立てください。
さらに、市が実施する「がん検診」を同時に受診すると、その受診者負担金について200円の助成もあります。

対象者

40歳以上で諫早市国民健康保険の加入者(年齢は、年度末時点です)
※治療中の人も受けることができます。ある特定の病気の検査と特定健診とでは役割が違います。かかりつけ医にご相談ください。

受診の方法

個別健診

1年を通じて市内等の市が指定する医療機関で受診できます。事前に実施医療機関へ連絡をして受診してください。
大村市・長与町・時津町・西海市などの一部医療機関でも特定健診だけの受診ができるようになりましたのでぜひ、ご利用ください。

集団健診

集団健診については、こちらをご覧ください。

受診時に必要なもの

被保険者証、マイナ保険証、資格確認書のいずれか

特定健康診査受診券(もも色)

負担金

無料

健診内容

  1. 問診および診察
  2. 身体計測等(身長、体重、腹囲、血圧)
  3. 血液検査
    • 脂質(中性脂肪、HDLコレステロール、LDLコレステロール)
    • 肝機能(AST(GOT)、ALT(GPT)、γ-GT(γ-GTP))
    • 糖代謝系(空腹時血糖または随時血糖、Hba1c)
    • 腎機能(血清クレアチニン、尿酸、eGFR(腎臓の働きを示す))
    • 貧血(血色素量、赤血球数・ヘマトクリット値)
  4. 尿検査(尿糖、尿蛋白、尿潜血)
  5. 心電図検査
  6. 眼底検査 上記1から5の結果、一定の基準に該当し、医師が必要と認めた場合

その他注意事項

  • 検査結果に影響を及ぼすことがあるので、健診前10時間以上は水以外の飲食はお控えください。
  • 受診結果は、本人に提供されるほか、保険者(諫早市)において保存し、必要に応じて受診者本人への保健指導などに活用します。
  • 特定健康診査は、各医療保険者に対して実施が義務づけられています。諫早市国民健康保険以外の、協会けんぽや共済組合などにご加入の人は、加入されている医療保険者にお尋ねください。
  • 諫早市国保加入者で職場健診を受診されている人は重複して特定健診を受ける必要はありません。職場健診の結果の写しを健康推進課へ提供してください。

諫早市の受診率(令和4年度法定報告値)

  • 受診率:37.0%
  • 対象者:19,611人(受診者:7,262人)

がん検診

「がん検診」については、こちらをご覧ください。

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