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市長の主な活動記録を紹介しています。
令和6年度一般国道57号等県南地域幹線道路整備促進期成会総会が開催されました。
島原半島から諫早市にかけては、交通渋滞の解消や移動時間の短縮、企業誘致や観光による経済の活性化、また、命を守る救急医療体制の確保などを実現させるために、高速交通ネットワークの確立が望まれます。
「島原道路」をはじめ国道57号などの道路整備について、今後とも構成団体が一致団結して働きかけを行ってまいります。
諫早少年剣道 亀舟館のみなさんが第58回全国道場少年剣道大会への出場報告で来庁されました。
令和6年4月28日(日曜日)に森山スポーツ交流館で開催された県予選会において、見事団体優勝を果たされました。
全国大会は武道の聖地である日本武道館が会場とのことで、緊張することもあるかと思いますが、県王者としての誇りを胸に頑張ってください。
諫早市消防団が第76回日本消防協会定例表彰にて「表彰旗」を受章されました。
「表彰旗」は、日本消防協会が行う優良消防団表彰のうち、最高位の特別表彰「まとい」に次ぐ表彰であり、全国2,176の団体のうち、本市を含む35団体が表彰されたもので、平成17年の市町村合併後に発足した現体制では、初受章となります。
日頃より「災害に強いまちづくり」へのご協力に対する感謝も含め、お祝いの言葉を送らせて頂きました。
第32回全国中学生空手道選手権大会に出場される諫早中学校チームの皆さんが、表敬訪問されました。
令和6年5月4日(土曜日)に長崎市民会館で開催された県予選会において、諫早中学校は女子団体組手で第2位に入賞し、全国大会の出場権を手にされました。
全国大会でも臆することなく、日頃の稽古の成果を存分に発揮されることを期待しています。
7月17日より上京し、九州治水期成同盟連合会の第1回要望活動を行いました。
昨今の九州地方は、線状降水帯が発生しやすく、雨の降り方も頻発化、激甚化しているため、ダムや河川改修、内水対策や流域治水など治水力を向上させるためにも、防災・減災、国土強靭化を継続していきたいと思います。
また、上京の機会に諫早市内の自治会活動や文化活動などにご支援頂いている、自治総合センターや地域活性化センターなどを訪問いたしました。
出口グループペパーミントエンジェルズの皆さんが、第45回全日本クラブ女子選手権に出場されるため表敬訪問に来られました。
大分県臼杵市で行われた九州地区予選会で優勝し、令和6年7月20日~22日に岩手県一関市で行われる全日本選手権へ挑戦されます。
九州王者としての誇りを胸に、日頃の練習の成果を存分に発揮され、優勝を目指して大いにチャレンジされることを期待しています。
「たちばな信用金庫」様より、軟骨伝導イヤホンをご寄贈いただきました。
軟骨伝導イヤホンとは、イヤホンを耳の中にはいれず、耳に乗せるような形で着用するもので、従来の骨伝導に比べて、重い頭蓋骨を振動させることがなく、耳の軟骨を使用して音を伝達するため中低音域の音が聞こえやすいメリットがあります。
頂いた軟骨伝導イヤホンにつきましては、特に耳の聞こえが悪いご高齢の方の利用が多い窓口に配置し、利用実績や市民の声を聞きながら、運用してまいります。
諫早市の政策要望で熊本県の九州農政局と九州地方環境事務所、福岡県の九州地方整備局、九州経済産業局、九州電力株式会社を訪問しました。
地域農業の振興、ゼロカーボン、大型商業施設や半導体関連企業進出に伴うインフラの整備等、各団体に諫早市の現状の説明し、地域の未来を見据えた要望活動を行いました。
今後も、各団体と連携を図り、「来てよし、住んでよし、育ててよし!あなたのまち・諫早!!」を目指してまいります。
諫早市「社会を明るくし青少年を非行から守る」決起大会が開催されました。
この「社会を明るくする運動」は、多くの人が、犯罪や非行の防止や、過ちを犯した人の立ち直りについて理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な地域社会を築こうとする全国的な運動で、諫早市でも、令和4年度から長崎刑務所における知的障害受刑者の処遇・支援モデル事業が始まり、受刑者との共生社会実現に向けた取り組みを進めています。
これからも安全で安心な地域づくりに貢献できるよう、行政機関や自治会、学校、協力雇用主、更生保護関係機関等が連携しながら、罪を犯した人が社会復帰するための支援や広報啓発活動を推進してまいります。
諫早市の政策要望のため、長崎河川国道事務所と本明川ダム工事事務所へ訪問しました。
昨今の地震・豪雨などの災害の状況も踏まえ、防災・減災、国土強靭化のための郷土のインフラ整備、本明川ダム建設事業等の要望をさせていただきました。
諫早商業高校放送部の皆さんが、全国放送コンテスト「テレビドキュメント部門」「校内放送研究発表」への出場が決定したため、表敬訪問に来られました。
6月9日に東彼杵町で開催された県大会において、テレビドキュメント部門と研究発表で優秀な成績を収められ、ともに長崎県代表として全国大会への切符を手にされました。
全国の舞台でも、皆さんのご活躍を期待しています。
諫早アエル中央商店街ポケットパークにて、諫早市造園建設業協会より市民の皆さまへ「諫早菖蒲」の苗が配布されました。
この「諫早菖蒲」の配布は、市民に広く普及していただくことを目的として、令和4年度から諫早市造園建設業協会の皆さまのご協力により無料配布を実施し、今年で3回目を迎えました。
これまで、延べ800人以上の市民の皆さまへ配布され、徐々にではありますが、着実に普及してきているのではないかと感じています。
諫早市指定ごみ袋製袋機の導入に伴い、機械の始動式が開かれました。
平成12年より、諫早市手をつなぐ多機能型事業所つくし学園 様には諫早市の市指定ごみ袋の加工業務を受託いただいています。
今回、新しい機械を導入し、作製枚数を増やしていただいたこと、そして、過去から現在に至るまで、市が定める納期、数量そして品質を守って、業務を遂行していただき、誠にありがとうございます。
引き続き、指定ごみ袋の供給という市の環境行政に、ご協力をいただきますようお願いいたします。
「本明川をきれいにする集い」に参加いたしました。
この取り組みは、昭和47年から本明川流域の自治会、町内会によって始められた自主的な清掃活動で、毎年7月に開催される「諫早万灯川まつり」の実施前に行われています。
早朝の6時から約30団体の皆さまが、上宇戸橋から光江橋までの本明川河川敷沿いのごみ拾い等を実施されました。
猛暑が続く中、ご協力していただきありがとうございました。
第30回長田さなぼりまつりが、5年ぶりに開催されました。
この「長田さなぼりまつり」は、田植えが終了する時期に互いの労をねぎらい、地域住民同士のふれあいを高めるため、地域づくりの一環として開催されているとのことで、JAながさき県央長田支店をはじめ、まつりの主旨に賛同された地元関係事業者の皆さまと、地域住民の皆さまの強い繋がりを感じることができました。
第17回唐比ハス祭りが開催されました。
唐比ハス祭りは、美しいハスや睡蓮が花を咲かせる自然豊かな唐比湿地を広く紹介し、交流の促進と地域活性化に寄与するとともに、自然環境の保全への意識を高め、地域住民の連帯感の強化を図ることを目的に開催されています。
唐比地区の郷土芸能「唐比浮立」をはじめ、各種団体による演技披露や地元特産物の販売、お楽しみ抽選会などのイベントで大いに賑わいました。
長崎市・諫早市・大村市・嬉野市・武雄市の西九州新幹線沿線5市で、国や国会に対して全線フル規格での整備を求める要望活動を行いました。
九州新幹線西九州ルートは、西九州地域の産業振興や交流人口の拡大等につながる重要な交通基盤であり、関西・中国圏との連携による社会経済の発展に大きく寄与するものですが、令和4年9月23日に西九州新幹線として武雄温泉・ 長崎間が開業を迎えたものの、新鳥栖・武雄温泉間については未だに整備方針が決定していません。
西九州新幹線沿線5市では、新幹線効果が最大限発揮され、その恩恵が広く波及するよう、地域の魅力や個性を生かしたまちづくりに取り組んでおり、新幹線の利用者も増加傾向にあるため、九州新幹線西九州ルートの一日も早い全線開業に向けて、要望活動を続けていきたいと思います。
(仮称)いさはやスポーツコミッション設立準備委員会の第1回会議が開かれました。
スポーツコミッションは、スポーツの振興により活気に満ちた社会を実現するため、交流人口の拡大を目的としたスポーツ大会・合宿の誘致や、スポーツイベントの企画運営、また地域住民のスポーツに対する興味・関心を高め、スポーツの普及や健康増進を目指すことを目的とする組織です。
スポーツによる地域振興を図る「(仮称)いさはやスポーツコミッション」の在り方などを研究する組織として、昨年12月に前身となる研究会を設立。そして今年度、参画団体を増やしスポ―ツコミッション設立へ向けて準備委員会を立ち上げました。
今後は、会議での意見及び提案を集約し組織規約等を定め、先進地視察や勉強会なども実施していく予定です。
長崎県央農業協同組合第24回通常総代会が行われ、ご挨拶をさせて頂きました。
近年の農業を取り巻く現状は、不安定な国際情勢から起因する農産物価格の低迷、燃油など生産資材価格の高騰、さらには異常気象や自然災害も頻発おり、加えて農業従事者の高齢化、後継者不足による遊休農地の増加が深刻な問題となっています。
今後とも、収入保険の加入支援および肥料、飼料、園芸ハウス用燃油等の価格高騰に対する補助、米麦を主体とした土地利用型農業の導入に対する補助等に加え、新規就農者への初期投資などの各種事業を、農業者の皆様のご意見を取り入れながら効果的に実施していきたいと思います。
長崎県公園緑地協会理事会及び総会がトランスコスモススタジアムで開催されました。
長崎県公園緑地協会は、県立総合運動公園や百花台公園等の指定管理者として公園施設の安全・安心の確保や利用者サービスの向上を図りながら、事業運営に取り組んでいます。
今回の理事会及び総会では、1年間の活動報告や決算を承認頂きました。
第21回長崎県ねんりんピック太極拳交流大会に出場された、「日の出紅木壇」の皆さまが優勝の報告に来られました。
また、優勝に伴い、今年10月に鳥取県で開催される全国大会にも出場されます。
全国の大舞台で魅力あふれる演舞を披露していただき、他県のチームとも交流を深め、皆さまの思い出に残る素晴らしい大会となりますよう願っています。
諫早駅iisa交流広場で平和を祈念する催し「命(ぬち)どぅ宝」が開催されました。
6月23日は、先の大戦で国内唯一の地上戦が行われた沖縄戦終結の日であり、「沖縄戦戦没者慰霊の日」です。太平洋戦争末期に、最後の激戦地となった沖縄戦では、沖縄県民の4人に1人にあたる約20万人の尊い命が犠牲となりました。
今回、「命こそ宝」を意味する「命(ぬち)どぅ宝」と題した催しが開催され、ここに生きる私たちは戦争の悲惨さを後世に伝え、核兵器の廃絶と世界恒久平和を訴え続けていく責務があるということを改めて感じました。
第44回少林寺拳法長崎県大会が開催されました。
少林寺拳法は、修練を通して自信と勇気と行動力を身につけ、慈悲の心と正義感を持った、真に強い人間を育てることを目的とし、男女を問わず、幅広い年齢層で「身体と心の健康づくり」ができる武道として普及しております。
今大会はテーマを「継続」として、約250名の拳士が参加されました。
諫早市長野土地区画整理事業造成工事の安全祈願祭が執り行われました。
九州最大級の大型商業施設「(仮称)ゆめタウン諫早」が令和八年度開業予定となっており、少子高齢化と人口減少の進行に伴う労働力の減少や、地域活力の低下が懸念される中、この夢ひろがる街づくりを通して、新たな雇用が生まれ、若者の定住化と地域経済の活性化が図られることで、市の重要な拠点の一つになることを大いに期待しています。
長崎県立諫早高等学校の関東地区の同窓会「第七十回東京不知火会総会」に出席いたしました。
私も、昭和59年3月に諫早高校を卒業して約40年が経過しました。振り返ると、先輩方をはじめ多くの皆様との出会いが、今日の私を築いているものと思っています。
出席された皆さまへ諫早市の近況報告を行い、ふるさと諫早への熱い思いを語り合うことができました。
諫早市議会6月定例会が開会しました。
市街化調整区域における更なる規制緩和に関する議案や諫早市一般会計補正予算に関する議案等を提出させていただきました。
会期は6月14日(金曜日)から7月3日(水曜日)までとなっています。
地域で様々な事故防止活動をされている「Love&Safetyいさはや」の皆さまが来庁されました。
諫早市を活動拠点とし、事故による子どもの死亡やけがを減らす研修などを行い、諫早市民の安心安全で健康な生活に貢献していただいています。
夏休み前の令和6年7月7日(日曜日)には、森山スポーツ交流館で水辺の事故から命を守る方法を体験する「水辺の安全研修」が実施されるとのことでしたので、受講を希望される方は、Love&Safetyいさはや公式ラインよりお申し込みください。
第94回全国市長会議に出席するため上京しました。
それに併せ、長崎県市長会から県選出国会議員の皆さまに対して、地域公共交通や保育料、学校給食の無償化について意見交換と要望をさせて頂きました。
持続可能な平和活動を目指すため、ビジネス×平和をテーマに設立された学生団体「MICHISHIRUBE(みちしるべ)」の皆さんが表敬訪問されました。
被爆者の高齢化が進み、平和活動の担い手不足や資金不足等が課題となっている中、長崎県内外の大学生14名が平和活動の資金を会費や募金ではなくグッズの収益等でまかなうことで、活動を持続的なものにする新しい取り組みにチャレンジされています。
山茶花高原の名物の焼いも「甘ちゃん」を材料にした「甘ちゃんブリュレ」の完成報告会が行われました。
表面のキャラメリゼ以外砂糖を使用せず、「甘ちゃん」本来の味を存分に楽しめるような商品です。
山茶花高原ピクニックパーク・ハーブ園内の香の館2F「カフェフローラ」にて販売していますので、ぜひご賞味ください。
飯盛町池下地区の伝統行事である池下ペーロン大会が、昨年に引き続き今年も盛大に開催されました。
この大会は、地域の龍神祭として、350余年引き継がれてきた歴史ある伝統行事です。
銅鑼の音と同時に、張ったロープの上のナタを大きなハンマーで打ち切ってスタートする池下独特の手法が見ものです。
学校給食のより一層の充実発展を図るため、保護者の皆さんと給食を食べながら意見交換会を実施しました。
今年の4月から開始した、市立小・中学校の全学年の児童・生徒にかかる学校給食費の無償化は、近年の物価高騰により家計の負担が増加する中で、先に実施している小中学生に係る福祉医療費の現物給付化や、同時在園児の第2子に係る保育料無償化と合わせて、子育て世帯の経済的負担の軽減を図るものであり、安心して子育てができる環境づくりをより一層推進する効果があると考えています。
今回の意見交換会で、無償化に対しての喜びの声を直に聞くことができ、嬉しく感じました。今後も諫早市の全ての子供たちが安心して学び、成長できる環境を整える取り組みを進めてまいります。
諫早市ふるさと大使の内村航平さんが、市内のスポーツ施設を視察した報告を行うため市役所に来庁されました。
国立諫早青少年自然の家・森山スポーツ交流館・森山ラグビーパーク・スポーツパークいさはやの4か所を視察後、報告会では内村さんが少年時代の思い出も交えながらスポーツ施設の魅力を報告され、「スポーツのまち諫早」の多種多様なスポーツ施設を肌で感じて頂けたようでした。
また、内村さんより北京五輪の表彰状3枚とNHK杯優勝カップ(レプリカ)4点を寄託いただき、内村記念アリーナ内に展示していますので、ぜひご覧ください。
今後とも、ふるさと大使の内村さんと協力して、「スポーツのまち諫早」を全国にPRしていき、スポーツ合宿などの誘致活動にも力を入れていきたいと思います。
日本が国家戦略で進める半導体産業について、熊本県内の産業地帯を視察させていただきました。
諫早市でも、ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング株式会社の工場拡張や、京セラ株式会社の進出などによって、宅地や雇用、交通問題等の迅速な対応が求められるため、半導体関連産業の先進地である熊本県の合志市や菊陽町等に赴き、現地の現状や熊本県の取り組みなどについて地元自治体と意見交換をさせていただき、とても有意義な視察となりました。
お口の健康フェスティバルがiisa諫早交流広場で開催されました。
「健康はお口から!」をテーマに、諫早市歯科医師会によるパネル展示やクイズラリー、その他にも様々なコーナーが企画され、市民の皆さんが、お口の健康について知識を深める良い機会になったと思います。
「いさはやチアフルエール」の売上の一部を寄付していただきました。
このビールは飯盛産ジャガイモを原料としたクラフトビールで、諫早市と「よい仕事おこしフェア実行委員会」との包括連携協定に基づく地域振興連携プロジェクトにより、誕生しました。
寄付金につきましては、「諫早市産業活性化基金」に受け入れさせていただき、有効に活用させていただきます。
諫早市自治会長会議が行われました。
今回、退任される自治会長様、町内会長様へ感謝状を贈らせて頂きました。
全国各地で自然災害が頻発化する中、災害に強いまちづくりを実現するためには、行政機関が行う公助だけではなく、市民一人一人の自助の意識と住民同士が助け合う共助の精神に基づく防災・減災への取組が重要なため、自治会の皆様の御協力を得ながら、自然災害に強いまちづくりを目指してまいります。
職業訓練法人西九州情報処理開発財団理事会を開催し、「いさはやコンピュータ・カレッジ」について、現状の報告や令和6年度事業計画の決定等を行いました。
学生の確保に関する環境は、少子化に加えて、4年生大学志向など、厳しい状況が続くことが予想されますが、今後も広報・営業活動を強化して店員確保に努め、安定したカレッジ運営を図っていきたいと思います。
令和6年度長崎新幹線・鉄道利用促進協議会に出席いたしました。
西九州新幹線は開業から2年目を迎え、毎月20万人が利用するなど好調に推移しており、長崎駅周辺では、商業施設や高級ホテルがオープンし、10月には長崎スタジアムシティの開業が予定されているほか、諫早駅、新大村駅周辺においても新たなまちづくりが進められるなど、新幹線効果が着実に現れています。
今後も長崎県一体となって、開業効果のさらなる拡大と全線フル規格の早期整備に向けた取組を推進してまいります。
第44回菖蒲忌が執り行われました。
芥川賞作家の野呂邦暢氏は、生前私たちの郷土諫早の歴史と風土、自然をこよなく愛され、諫早の地で執筆活動を続けられました。そのなかでも、「菖蒲忌」の名前の由来となった「諫早菖蒲日記」は、多くの方の賞賛を受け、全国のファンから野呂文学の代表作として高い評価を得ています。
当日は諫早高校、西陵高校、鎮西学院高校の皆さんによる作品朗読や、文芸コンクール最優秀作品の朗読も行われました。このような活動により、若い世代が豊かな感性と創造力を育み、未来に向かって羽ばたく力となることを願っております。
ながさきピース文化祭2025諫早市実行委員会第2回総会を開催いたしました。
今回の総会では現在の取り組み状況や、PR活動などの今後の事業展開、諫早市で開催される事業の検討状況などの説明を行いました。
いよいよ大会前年度となりましたので、令和7年9月から11月にかけて開催される本番に向け、これからは気運醸成のためのPR活動や準備作業を本格化させ、様々な場面において「ながさきピース文化祭」の開催をアピールしていきたいと思います。
会員数も増え、さらに活気が増している諫早商工会議所青年部(YEG)の新しい役員の皆さんが挨拶に来られました。
今年も、行政と民間でコラボした様々な事業も予定していますので、これから地元経済を担う皆さんのご活躍を大いに期待しております。
災害危険個所の現地調査を行いました。
諫早市を含め8団体の皆さまに御参加いただき、市内おいて想定される危険個所を一同で確認することにより、各関係機関との情報共有を図る良い機会となりました。
出水期に向けた防災対応には、情報の共有とお互いの顔が見える関係性が大変重要であり、そのことが発災時の迅速な対応に繋がると思いますので、今後も各関係機関との連携を強め、安全・安心で強いまちづくりに取り組んでまいります。
台北駐福岡経済文化弁事処の陳総領事が表敬訪問でお越しになりました。
諫早市では半導体産業の一翼を担う企業集積が進み、「シリコンアリランド九州」の実現に向けて新たな企業誘致にも力を入れているため、台湾と諫早市の友好が新たな一歩を踏み出せるよう、有意義な意見交換をさせて頂きました。
臨時記者会見を開き、諫早市の新しい都市計画の基本方針を発表しました。
昭和46年に策定された現在の長崎都市計画は、日本が高度成長期で人口が増えている時代に無秩序な乱開発を防ぐために効果を発揮したと思いますが、現在とこれからの諫早市を考えると、旺盛な住宅需要に応え、郷土の持続的発展とバランスあるまちづくりを進めるためには、新しい土地利用政策が必要と考え、その実現に向けて取り組んでまいります。
健常者に限らず心身に障がいがある人も、スポーツを通じて親子の助け合い、お互いの心のふれあいを深め、親睦と融和ならびに明朗で健全な心身を養うことを目的とした「第46回長崎県ゆうあいスポーツ大会」が開催されました。
「私の手をかそう 僕の手もかそう さあ一緒に走ろう 明るい太陽のもとで」という大会テーマのもと、約2,800名の参加者がなごみの里運動公園に集まり、大いに賑わいました。
長崎盲ろう者友の会・あかり2024年度定期総会に出席いたしました。
この会は「ひとりぼっちの盲ろう者をなくしたい」という会員の皆様方の思いが結集して設立されたとのことで、障がいがある人もない人も共に支え合い、助け合いながら、誰もが笑顔で暮らせるよう、本会活動の輪が一人でも多くの方に広まることを願っております。
諫早市母子寡婦福祉大会定期総会が開催されました。
諫早市母子寡婦福祉会では、ひとり親家庭への「食材配付」による支援、「わくわくキャンプ」や「ボウリング大会」などの会員相互の親睦や親子の交流の場を提供し、子どもたちの健全な心身の育成にも御尽力いただいています。
諫早市といたしましても、ひとり親家庭等の方々に対する生活支援・自立支援を実施するとともに、今年3年目を迎える「ひとり親家庭学習支援事業」を諫早市母子寡婦福祉会、鎮西学院大学などの御協力をいただきながら、「ひまわり塾」として実施しています。
今後とも、ひとり親家庭等の自立支援や子どもたちの健やかな成長のため、支援の充実に取り組んでいきます。
千々石ミゲル墓所発掘調査報告会が諫早市美術・歴史館で行われました。
平成17年に多良見町の伊木力にある石碑が本プロジェクトによる発掘調査により、被葬者の戒名を刻んだ地上の墓石、地下の埋葬遺構、副葬品、人骨という、墓を構成する要素のすべてがそろった江戸時代初頭の非常に貴重な遺跡であることが確認され、さらに、学術的な調査指導委員会により、千々石ミゲルという歴史上著名な人物の墓と確定する結論が出されました。
このような貴重な遺跡が本市に所在することは、市民の皆様の地域に対する誇りや愛着につながるものと思います。
報告会の冒頭で、第1次から第4次の長期にわたる調査に懸命に取り組まれた皆様に深く感謝を申し上げました。
九州治水期成同盟連合会第67回定期総会が佐賀県で開催されました。
近年の九州では、「令和5年7月梅雨前線による大雨」など、連続して豪雨災害が発生し、多くの尊い人命や貴重な財産が失われ、 地域経済に深刻な影響をもたらしました。
このような状況のもと、様々な災害の被害を軽減し、国土強靱化を継続的・安定的に推進するため、治水対策等の取り組みや方針について議論しました。
全国道路利用者会議第76回定時総会が東京砂防会館で開催されました。
道路は国民生活や経済・社会活動を支える最も基礎的な社会基盤であり、また、九州地方では条件不利地や移動手段を自動車に依存する地域が多いため、生活に密着した道路整備を着実に進める必要があります。
活力ある地域づくりを推進し、安全で安心できる国土の実現を図るとともに、緊急物資等の輸送を行う「命の道」として、これからも道路の計画的整備を国に対して強く要望していきます。
坂本農林水産大臣が諫早湾干拓地の現地視察でご来訪されました。
潮受け堤防の高潮対策や調整池の排水対策など防災面での効果、大規模農地での営農状況、排水門近くの漁協の取り組みと実績など説明し、有意義な意見交換も行いました。
諫早市役所の若手職員とランチミーティングを行いました。
諫早市の現状や課題を若手職員にも共有しつつ、諫早市を盛り上げるにはどのような取り組み行ったらよいか等、フレッシュな発想を市政に生かしていけるよう意見交換を行いました。
長崎県オリジナル品種で濃ピンクの「だいすき」等、色とりどりのカーネーションを用いた花束やアレンジメントをカーネーション部会より寄贈いただきました。
カーネーション部会の皆さまは、先進機器を積極的に導入し、企業的な経営で生産性向上を図るとともに、フラワーバレンタインやアレンジメント教室といった需要の創出・拡大にも積極的に取り組まれています。
寄贈されたカーネーションは諫早市役所1階の総合案内窓口に飾ってありますので、ぜひご覧ください。
第134回九州市長会総会が佐賀県嬉野市で開催されました。
「九州はひとつ!」のスローガンのもと、人口減少などの課題克服や、地域経済の伸展地域福祉の充実など様々な分野で協議を行いました。
現地視察では、スマート農業に取り組む塩田町の園芸団地「スマートアグリ宮ノ本」を訪問させて頂きました。
省力化・高収量・高品質生産で全国トップクラスの施設園芸団地を目指されているということで、施設設備やメカニズム等、大変参考になりました。
JAながさき県央東部ハウスゴーヤー部会の皆さまが諫早市産のゴーヤーをPRしに市役所へ訪問されました。
昨年度は学校給食用にゴーヤーを寄贈いただき、市内小中学校でゴーヤーチャンプルーとして提供され、「苦過ぎずおいしい!」と児童に大変好評だったようです。
PINCH HITTER JAPAN株式会社の社屋にて、スポーツマスク贈呈式が行われました。
今回ご寄贈いただきました36,000枚「スポーツマスク」関しては、8月に開催される北部九州インターハイや、9月に開催される日本スポーツマスターズなどの全国大会をはじめ、ミニトライアスロン大会やまちなかロードレース大会など、たくさんの市民の皆さんにご参加いただくスポーツイベント等において配布させていただき、「スポーツのまち諫早」の推進に活用させていただきます。
第32回 諫早東ライオンズクラブ旗争奪少年ソフトボール大会が開催されました。
この大会は、小学生がソフトボールに親しみ、より多くの仲間たちと親睦を図り、社会の一員として心身共に健全に成長することを目的に開催されており、なごみの里運動公園に県内各地から33チームが参加し、大いに盛り上がりました。
諫早市長杯争奪中学校スポーツ選手権大会(バスケットボール競技)が行われました。
本大会は、競技力の向上を図るとともに心身共に強くたくましい中学生の育成を目指して平成元年からスタートし、今回で35回目を迎えます。
今年も多くの選手に参加いただき、主催者として大変うれしく思いました。
諫早市唯一の酒蔵「杵の川」の蔵開きが行われました。
株式会社杵の川様は、「良か人と良か酒を育む酒蔵」として、「諫早産山田錦」を使用した日本酒や「諫早の食に合う食中酒」として、小長井牡蠣やブランド牡蠣華漣と合う日本酒の製造など、地元に根差した酒造りに取り組まれており、昨年9月には、福岡国税局令和5年酒類鑑評会において金賞を受賞されています。
20年以上前から行われいるこの蔵開きは、今年も市内外からたくさんの方々にご来場いただいて大盛況でした。
令和6年度諫早市老人クラブ連合会定期総会が開催されました。
連合会の皆さまは、日頃より地域に密着した健康づくりや生きがいづくり、地域ボランティアなど、地域福祉の充実に御尽力いただいてます。
本市としても、令和6年度から3年間を計画期間とする「諫早市高齢者福祉計画・介護保険事業計画」をもとに具体的な高齢者支援施策を進め、高齢者が住み慣れた地域で安全・安心な日常生活を送ることができるよう、取り組んでまいります。
全日本ウエイトリフティング選手権大会が小野体育館で開催されました。
大会は26日~29日まで行われ、出場権基準をクリアした階級別の男女選手が全国から集まり力を競い合いました。
出水期を迎えるにあたり、防災体制に万全を期すため本明川洪水対応演習を実施しました。
国土交通省九州地方長崎河川国道事務所長の大場所長とWeb会議システムを利用して、本明川の河川情報の共有や、発災時における迅速な情報伝達、関係機関と連携した災害対策の事前確認等を行いました。
令和6年度 諫早市食生活改善推進協議会総会が開催されました。
「食」が便利で豊かとなってきた反面、栄養素の偏りや朝食欠食などの食習慣の乱れ、これらを起因とした生活習慣病の増加などの問題が指摘されています。
こうした問題に対応していくために、諫早市においては「食育推進計画」と、新たに策定した健康増進計画「健康いさはや21」に基づき、より一層「食育」と「市民の健康づくり」の一体的な推進を図ってまいりたいと思います。
諫早市役所防災大学の修了式及び入校式が行われました。
諫早市では職員研修の一貫として、職員は新規採用の年度から3年間、防災大学に入校することとしています。
消防・防災の知識及び技術の習得と実践活動を行うとともに、消防団員等の活動を体験研修することにより、防火・防災に対する意識の向上並びにボランティア精神の涵養と地域社会への参加意識の高揚を図ることを目的として平成2年度より実施しています。
「第38回長崎県消防ポンプ操法大会」へ諫早市消防団を代表して出場される選手の結団式が行われました。
今回の大会には、多良見地域の第10分団及び第11分団が出場されますが、多良見地域の分団が参加された過去の県大会では、小型ポンプの部で準優勝、ポンプ車の部では第3位と、素晴らしい成績を収められています。
今回はポンプ車の部への出場となりますが、10月に宮城県で開催される全国大会に繋がるよう、多良見地域の分団が一丸となって素晴らしい成績を収められることを期待しております。
諫早市に関する重要案件の相談で、大石知事と面会させて頂きました。
限られた時間でしたが、知事室でランチを共にしながら市政・県政の推進について語り合いました。
今後とも、長崎県及び近隣自治体と連携をとりながら市政に取り組んでいきたいと思います。
諫早図書館で「図書館を語る会」が行われました。
諫早市は、「図書館のまち・諫早」を掲げ、諫早図書館を中心に7つの図書館、図書室のネットワークにより、それぞれの図書館が地域の特色や要望に沿いながら、市民の皆様へ質の高いサービスを提供しています。
今年は、漢詩人の野口寧斎氏の呼びかけにより「諫早文庫」が創設されて120年を迎えます。諫早図書館ではこれを記念し、年間を通して様々なイベントを開催する予定ですので、諫早市全体で盛り上げていきましょう。
諫早商工会議所から大型商業施設出店に伴う要望書が提出されました。
地元事業者と大型商業施設との相互利益につながる取り組みの推進等の要望がありましたので、商工会議所や商工会とも積極的に意見交換を行うなど連携を図り、地元事業者と大型商業施設とが共存できる、魅力的なまちとなるように、官民一体となって取り組んでいきたいと思います。
長崎日大高校3年生の松田選手がドバイで行われるU20アジア陸上競技選手権大会100mハードル出場に伴う表敬訪問に来られました。
初めての日本代表選出とのことで、時差や食事面等コンディションの調整も大変だとは思いますが、日頃の練習の成果を発揮し、メダルの獲得を目指して大いにチャレンジされることを期待しております。
市内唯一のボクシングジム「松竹ボクシングジム」を引き継ぎ、令和6年4月1日に「今里ボクシングジム」が開業されたとのことで、お祝いの言葉を贈らせていただきました。
日本チャンピオンを経験されている今里さんのご指導の元、諫早の地から新たなチャンピオンが誕生することを楽しみにしております。
諫早三大祭りの一つ「2024諫早つつじ祭り」が5年ぶりに通常開催されました。
今年は暖冬の影響が大きく、桜は例年よりも遅い開花となりましたが、つづじについては3月末頃から咲き始め、ちょうど満開と言える状況でまつりを開催することができました。
2日間にわたって、春のお茶会体験や、人気スイーツ店が出店する「あんこマルシェ」、山城の中に隠されているクイズを解く「山城クイズラリー」、芝生広場ではグルメや特産品の販売ブース、キッチンカーも出店し、ステージでは、太鼓や箏の演奏、ふるまい餅つき、県内よさこい団体の共演と、和をテーマとした賑やかなプログラムで大いに盛り上がりました。
長崎街道を活かした名所づくりを目指す、歴史街道景観づくり委員会の皆さまより郷土料理の試食会にお招き頂きました。
場所は、坂本龍馬も立ち寄り飲んだであろう久山町にある「旧茶屋はたご」で行われました。
長崎出島から約20km離れた最初の休憩地とされる場所で、400年の歴史に思いを馳せました。
諫早市の土地利用政策の在り方について検討してきた「諫早市の新しい都市計画検討委員会」から答申を受けました。
現在の長崎都市計画区域から離脱した上で、都市計画区域を市街化区域と市街化調整区域とに区分する”線引き”制度を廃止し、新たな補完制度を導入することが提言され、市としても早い時期に方針を決め、県や近隣自治体と協議を進めていきたいと思います。
高来町で猪魂の碑供養祭・虚空蔵さん祭り・赤観音様祭りが執り行われました。
イノシシによる農作物被害対策については、有明猟友会の皆様のお力によりまして、令和4年度は400頭を超えるイノシシを捕獲していただいており、被害額は依然として高い水準で推移していますが減少傾向にあります。
市としても、引き続き有害鳥獣捕獲対策の強化を図っていきたいと思います。
いさはやコンピュータ・カレッジの入学式が行われました。
新入生の皆さんはこれから2年間、基本情報技術者試験などの国家試験や、各々が目指す目標に向けて日々勉強を頑張ってください。
第1回長崎さくらレジェンズオープンが開催されました。
選手の皆さまにおいては、素晴らしいコース環境が整った長崎国際ゴルフ倶楽部でのツアー開幕戦において、華麗なプレーで観客の皆さんを魅了していただきました。
また、本大会への子ども達の無料招待や、無料体験会、無料プロレッスンの開催など、子どもたちがプロスポーツに触れるとてもいい機会になったのではないかと思います。
第134回長崎県市長会議が西海市で開催されました。
県内13市長が一同に会し、地域公共交通や子育て支援、学校給食費、特産物の振興など国や県に要望する項目を協議しました。
小中学校の給食完全無償化については、先進的に取り組む市として意見を申し述べさせていただきました。
新規採用職員に対する研修の中でお時間をいただき、懇談を行いました。
「炎のチャレンジャー」の市長就任前から現在までの軌跡や諫早市の現状と課題、そして今後諫早市をどのように発展させていきたいか説明をして、新規採用職員の皆さんとの共通認識を深めました。
また、職場内では上司と部下が分け隔てなく意見を言い合える環境が理想なので、これまでの経験を活かし、遠慮せずに自分の意見を発信していって欲しいとメッセージを送りました。
長崎経済同友会の定例会にお招き頂きました。
県経済をけん引される経営者や役員の皆様の前で、諫早市の近況や今後の市政策など講演させて頂きました。
令和6年度がスタートし、新規採用職員ならびに東京や出雲市から帰任した職員、長崎県や津山市から着任された職員等に辞令を交付し、訓示を行いました。
新体制でも引き続き、「ひと」と「まち」が大きく躍動する諫早の明るい未来を拓いていきます。
「千々石ミゲル墓所推定地」において、第1次から第4次に及ぶ学術的な調査結果をまとめた報告書が刊行され、市へ寄贈されました。
プロジェクトに携わった方々の努力の結晶であるこの報告書は、市の文化財保護審議会及び長崎県教育委員会に報告させていただきます。
また、市といたしましては専門家の皆様からのご意見をいただき、学術的な価値づけや遺跡の保存や活用に関する今後の取り扱いの参考にしたいと思います。
ボートレースチケットショップ諫早の開設に伴い、記念式典が行われました。
ボートレースは身近な公営競技として多くの皆様が利用され親しまれていると思いますので、16か所目のボートレース大村の場外舟券発売場として飯盛地域に開設されることにより、人々の交流や賑わい、雇用の創出、更には地元消費などの地域経済の活性化への貢献にも期待しています。
消防車引渡式を開催しました。
今回、新たに配備する車両は、道幅が狭い住宅地や山間部など様々な現場での活躍が期待できる、機動性と機能性を兼ね備えた軽自動車規格の小型動力消防ポンプ積載車です。
さらに、オートマチック車ですので、運転免許が限定される若い団員の方でも運転することができ、火災発生時の迅速な対応と円滑な消防団活動が可能となります。
消防団員の皆様には、配備した車両の能力を最大限に活用していただき、今後とも地域の消防・防災活動に励んでいただようお願い致します。
諫早の詩人・伊東静雄氏を偲ぶ第60回菜の花忌が開催されました。
昭和40年に初回の「菜の花忌」が開催されて以来、「菜の花忌」は伊東文学の素晴らしさを共有し、後世に伝えていく機会として多くの皆様に親しまれ、今回、節目となる60回を迎えられました。
今後も、伊東文学が郷土の誇りとして、若い世代をはじめ多くの市民に受け継がれ、その中から伊東静雄に続く素晴らしい詩人たちが誕生していくことを期待しています。
諫早市出身で昨年、直木賞を受賞された垣根涼介さんへ市民栄誉賞を贈らせて頂きました。
受賞作の「極楽征夷大将軍」や故郷・諫早の思い出にまつわる話など、トークセッションも盛り上がり、2016年に出版された「室町無頼」が映画化されるという嬉しいニュースもお聞きすることが出来ました。
抽選に応募された200名を超える市民の皆さんと一緒に垣根さんをお祝いできた事を大変うれしく思います。
この度は誠におめでとうございました。
「天満・永昌地区かわまちづくり事業」の竣工式が行われました。
本事業は、国土交通省のご支援のもと、諫早市が推進主体となって、諫早駅前の再開発を始めとする駅周辺の町づくりに併せ、本名川の水辺空間を整備するため平成25年3月に初回の計画登録がなされました。
今回完成した広場は、今後多くの人々が集う賑わいの場として、また防災面でも出水後の塵芥集積場として、大きな役割を担うと期待しています。
国際ロータリークラブの諫早・大村・島原地区の皆さまが一堂に会し、インターシティ・ミーティングが行われました。
今回は「継続と革新“いざ再始動”」の大会テーマのもと、各クラブからの活動報告が行われました。
富川町にて大山神社例大祭が行われました。
諫早市は、水道水源の約8割を地下水に頼っており、この生命の源である水を守り育てているのは森林です。
大山共有林におかれましては、国県の補助事業や本市の「豊かな森づくり事業」を活用され、積極的に間伐や植林などの森林整備に取り組まれ、森林の保全と林業の振興のために御尽力いただいています。
春から自衛官として第一歩を踏み出される、諫早地区の新入隊員の皆さんを激励しました。
国防や国連平和維持活動、災害救援など崇高な使命を果たすべく、強い決意と高い志で、これからの厳しい訓練を乗り越え、立派な自衛官を目指してください。
諫早市立小学校の卒業式が市内一斉に行われ、今年は北諫早小学校の卒業証書授与式に参列しました。
卒業生の皆さんへ、祝辞とともに垣根涼介さんの「人生の約3分の1は土地柄や家庭環境に影響を受けるが、残りの3分の2はこれからの生き方次第でどうにでもなる」という言葉を紹介しました。
この言葉には、自分次第で、 壁を乗り越え、豊かな人生を切り拓くことができるという思いが込められていると思います。中学生になっても、垣根さんの言葉を胸に、自分の長所を 伸ばしながら、苦手なことにも失敗を恐れず挑戦し、自分を磨く人であってほしいと願っています。
JAながさき県央たまねぎ部会より、学校給食用の食材としてたまねぎ1トンを寄贈いただきました。
諫早市では今年4月から市立小・中学校に通う児童・生徒の学校給食費の無償化を実施しますので、今回寄贈いただいたたまねぎを有効に活用させていただき、おいしい給食を提供させていただきます。
諫早市立中学校の卒業式が市内一斉に行われ、今年は喜々津中学校の卒業証書授与式に参列しました。
義務教育を終え、卒業生の皆さんはこれから新しい社会への一歩を踏み出しますが、一人一人の知恵と勇気、そして努力によって、いかなる困難も乗り越えられ、どんな社会も創り出せると信じています。
また、ふるさと諫早の人々や豊かな自然を心に焼きつけ、様々なことにチャレンジされることを大いに期待しています。
令和2年に採用した地域おこし協力隊の菊山隊員が任期を終えたため、退任式を行いました。
菊山隊員は本市における地域おこし協力隊第1号として、着任当初のコロナ禍という逆境を乗り越え、SNS等を活用した諫早市の魅力や移住定住に関する情報発信、移住希望者の相談対応等さまざまな場面で尽力していただきました。
新天地でも諫早での経験を活かしてご活躍されることを祈っています。
震災のあった能登町へ2月28日より派遣していた諫早市上下水道局の職員が3月9日に無事帰任したため、活動報告を受けました。
給水活動中の事故や怪我などが無かったため、安心いたしましたが、現地では給水能力の復旧は約半分ということで、まだまだ生活に必要な水の確保が難しい状況が続いているようでした。
ライオンズクラブ国際協会337-C地区第48回レオ年次大会が、諫早市で開催されました。
長崎・佐賀の小学生から大学生までの方々で構成されているレオクラブの年次大会ということで、それぞれの地域で行われている奉仕活動についての意見交換や情報交換が行われました。
V・ファーレン長崎のサッカーJ2リーグ第3節「諫早市サンクスマッチ」が行われました。
これまでの2試合ではまだ勝利がありませんでしたが、今回の清水エスパルス戦ではエキサイティングなゲームの末、4-1で初勝利を飾り、場外においても地元特産品の特設ブースが出店され、トランスコスモススタジアム全体が大いに賑わっていました。
この勢いで、市民一丸となってJ1昇格を目指しましょう。
「(仮称)道の駅251」建築工事の安全祈願祭が執り行われました。
諫早市で初めての道の駅として、ばれいしょや人参を中心とした農作物が盛んな段々畑の中に、諫早産の新鮮な農林水産物の販売促進や地産地消の推進、住民の交流等による活性化を目的に整備することとしており、「毎日に美味しいと笑顔を。~畑の真ん中にある道の駅~」をコンセプトに、令和7年度の開業に向けて整備を進めています。
諫早市消防団殉職者慰霊祭が執り行われました。
市民を代表し、高城に祀られている八柱の御霊に対し、深甚なる哀悼と感謝の誠を捧げました。
第53回耳の日集会が鎮西学院大学で行われました。
現在、諫早市では、令和4年に「諫早市手話言語条例」に基づく「手話言語施策推進方針」を策定し、同方針に基づき、広報紙や動画配信による手話の情報発信など、理解促進及び普及啓発を図るための様々な取り組みを進めているところですが、まだまだ解決しないといけない課題がたくさんあるため、障害に理解ある人々の輪を広げれるよう、近隣自治体や関係団体と手を取り合っていきたいと思います。
スポーツパークいさはや第1野球場にて、諫早レッズ球団/諫早ボーイズ創立45周年記念大会が行われました。
諫早青年会議所が創立15周年記念事業として諫早レッズ球団(現:諫早レッズ球団/諫早ボーイズ)を創設し、45周年を迎えた記念に行われた本大会は、県外からも多くのチームに参加していただきました。
いさはやコンピュータ・カレッジの第35回卒業証書授与式が挙行されました。
卒業生の皆さんは、2年間に及び基本情報技術者試験などの国家試験に積極的に挑戦され、全国のカレッジや県内でもトップクラスの合格率を達成されています。
近年はAI技術など様々な最先端技術が登場し、IT業界が目覚ましく進化していますので、それぞれ培った情報技術を存分に発揮し、新たなステージでの活躍をお祈りします。
令和6年能登半島地震により被災された地域へ、応急給水活動に向かう上下水道局職員の出発式を行いました。
困難な状況下での活動が想定されますが、安全第一を心掛け、連携を図りながら、被災地のニーズに最善を尽くしていただきたいと、激励の言葉を送りました。
諫早ライオンズクラブ主催の新春諫早市小・中学校書道大会表彰式が行われました。
本大会に参加された小・中学生の皆さんの作品は、日頃から書道に向き合い、美しい字を書くために繰り返し練習してこられたことがひしひしと伝わってくるような素晴らしいものばかりでした。
令和5年度諫早市婦人大会が開催されました。
今大会のテーマは「地域によりそい、地域とともに歩み続ける婦人会を目ざして」ということで、国立諫早青少年自然の家の蓮見直子所長による講演や、小野地区川内町婦人会の皆様における郷土芸能の継承についての実践が紹介されました。
婦人会の皆様が、伝統を守り次世代に引き継いでいかれることは、諫早の誇りを守ることでもあり、大変価値のあるものだと感じました。
諫早市議会3月定例会が開会しました。
冒頭には、令和6年度の施政方針として所信表明をさせていただきました。
「郷土・諫早」の明るい未来を「拓く」1年となるよう全力で市政運営にあたってまいります。
2月12日から2月18日までの期間、諫早市役所から被災地(金沢市)に派遣された保健師2名と事務職員1名から活動内容等の報告を受け、被災地の現状を再確認しました。
1日も早い復興のため、今後とも諫早市として出来る限りの支援を続けていきたいと思います。
2024年いさはや三海海鮮まつりが開催されました。
干潟の海として知られる諫早湾、外海に開ける橘湾、琴の海と称される穏やかな大村湾と特性の異なる三つの海から生み出される海の幸が一堂に集まるこのイベントでは、ステージや牡蠣焼きコーナー、こながい「とれたて市」の新鮮な野菜などの特産品も用意されており、今年も多くの方々で賑わいました。
芸術文化への功労者及び各種文化活動やスポーツ活動において、優秀な成績を収められた児童生徒の表彰式が行われました。
栗林スポーツ賞として、個人表彰64名と23団体の小・中・高校生が表彰され、浜教育文化賞として、個人表彰60名と4団体の小・中・高校生が表彰されました。
皆さんの今後さらなるご活躍を期待しています。おめでとうございました。
美術・歴史館開館10周年を記念し、諫早ゆかりの洋画家である野口彌太郎氏の作品の中から、美術館等で展示される機会の少ない個人所有の作品を中心に展示し、第47回の「ミモザ忌」とあわせて開場式を実施いたしました。
観覧無料で3月24日まで展示していますので、ぜひお越しください。
食品ロス削減等を目的に市役所内でフードドライブを実施しました。
家庭で余っている食品を集めて、地域のフードバンク団体等に寄付することで、ごみの減量化を図り、ゼロカーボンシティの実現に貢献する他、子育て世帯の支援にもつながる取り組みです。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
ジャパンクラシックベンチプレス選手権大会(世界大会代表選考会)で優勝された、小峰 光遥 さんが表敬訪問されました。
世界大会では、日頃の鍛錬の成果を十分に発揮し、目標である3位以内入賞を目指して頑張ってください。
2月24日のJ2リーグの開幕を前にV・ファーレン長崎の選手、ヴィヴィくん、スタッフの皆さんが市役所へ来られました。
今シーズンは、トランスコスモススタジアムでV・ファーレン長崎のホーム戦が開催される最後のシーズンとなりますので、「感謝を胸に行くぞ!最高の舞台へ。」というスローガンの元、「J2優勝、J1昇格」を果たしていただくことを期待しています。
諫早市としても、シーズン開幕に合わせて新しい応援のぼりや横断幕を作製し、3月10日のホーム戦では、「諫早市サンクスマッチ」として、来場者の皆様にお楽しみいただけるよう様々な企画を計画しており、シーズン通して、市民招待やアウェイサポーターのおもてなし事業などにも取り組んでいきますので、諫早市一丸となってV・ファーレン長崎を盛り上げていきましょう。
近年、長期化するロシアによるウクライナに対する軍事侵攻や、イスラエル・パレスチナ問題における中東での軍事衝突の緊迫化など、世界情勢が不安定な状況が続いております。こういった世界情勢を踏まえ、諫早市においても、外国からの武力攻撃の事態等が発生した場合を想定し、諫早市役所にて、消防庁や自衛隊、近隣市町村等の全17機関で国民保護共同図上訓練を行いました。
諫早市役所前芝生広場にて「建国記念の日奉祝大会」が開催されました。
遠くいにしえの時代の我が国の成り立ちをしのび、先人達の残した文化遺産とその偉業に対する敬意と感謝の気持ちを捧げました。
市民センターで「女(ヒト)・男(ヒト)フォーラムinいさはや」が開催されました。
市民のみなさまに男女共同参画について、共に語らい、共に考え、共に行動していただく機会として毎年この時期に開催されています。
今回は、子育てと仕事をテーマに活動されている現役看護師の新谷まさこさんをお迎えし、講演をいただきました。
メキシコで行われた第14回男子U18ソフトボールワールドカップで優勝された 淀川 瑛澄 選手が表敬訪問に来られました。
喜々津中学校出身の淀川選手は今大会ではキャプテンとして出場され、勝負強い打撃や捕手としての高い技術で日本チームの世界一に大きく貢献されたとのことです。
今後は日本代表としての活躍も期待しています。本当におめでとうございました。
諫早市造園建設業協会の皆様による、本明川桜づつみ施肥ボランティア活動に参加させていただきました。
約430本の桜が3月上旬から4月下旬にかけて咲き誇る桜づつみでは、周辺住民の方々のウォーキングやジョギングなどで日常的に利用されたり、市外や県外の方もキャンプ等で訪れたりと、本市の名所の一つとなっています。
今回の施肥活動をはじめ、協会の皆様の熱心な活動が名所となりえる大きな要因だと感じました。
小野体育館で親善ミニソフトバレーボール大会が行われました。
この大会は、ミニソフトバレーボールを通じて、市民の皆様の親睦を深めるとともに、スポーツの楽しみや喜びを体験することを目的に開催されているとのことで、約50チーム250名の方々が集い、大いに盛り上がりました。
破籠井町の熊野神社で「百手まつり」が行われました。
五穀豊穣、悪魔退散、長寿祝い、厄払いの行事として行われている伝統行事で、宮司様が的の裏にある「鬼」の紙を射抜いて本年を占いました。
コロナ感染症の影響で令和元年から3年までの間は規模を縮小しての開催を余儀なくされていたこの伝統行事が、昨年に引き続き、通常開催されたことを大変うれしく思います。
諫早市スポーツ協会スポーツ表彰受賞者祝賀会が行われました。
長年にわたり団体の役員や指導者としてご尽力され「スポーツ功労賞」を受賞された皆様、国際大会や全国大会等において優秀な成績を収められ「スポーツ優秀賞」を受賞された皆様、組織的・継続的にスポーツ活動の普及・振興に貢献いただき「優良団体賞」を受賞された団体の皆様、誠におめでとうございます。
全国中学駅伝大会へ男女で2年連続出場をされた、西諫早中学校男女駅伝部の皆さんが大会の結果報告に来られました。
強豪校が並ぶ中、男女ともに昨年を上回る成績を残すことができた事は、日頃の努力とチームワークの良さ、そして周りの方々への感謝の気持ちを忘れない心が招いた結果だと感じました。
今回の大会を糧に、選手の皆さんにはこれからも大きな目標に向かってチャレンジを続けて欲しいと思います。
諫早市ボランティアフェスティバルが諫早市社会福祉会館で行われました。
皆さまが実践されている創意と工夫に満ちたボランティア活動を体験させていただき、地域福祉における重要性を再認識致しました。
諫早市文化会館にて「いさはや健康フェスティバル」が開催されました。
諫早市では、健康寿命の延伸を目指し、市民一人ひとりの健康づくり推進を図るため「健康いさはや21」を計画しており、今回のイベントも、健康に関する様々なコーナーが開設され、お年寄りの方から若い世代まで楽しみながら健康づくり意識を高められる内容でした。
トランスコスモススタジアムで3日間に渡る県下一周駅伝大会の最終スターターを務めさせて頂きました。
第70回を迎えた今大会は、今年で最後の開催となります。これまで携われたすべての関係者の皆さま、大変お疲れ様でした。
全九州アンダージュニアボクシング選考会を内村記念アリーナで開催していただきました。
九州各県の代表者が集まるような大会が諫早で行われたことを大変うれしく思います。
今後も「スポーツのまち諫早」として、充実したスポーツ施設を活かした大会開催や合宿誘致の支援に取り組んでまいります。
不定期で開催されている大村市の移住者交流会に諫早市がコラボさせていただきました。
移住者同士の視点で両市を語らい合うことで、参加者の方々は「県央暮らし」の新しい魅力を発見できたのではないでしょうか。
これからも、移住してこられる方々が馴染みやすい地域づくりを長崎県全体で作っていきたいと思います。
ボランティアごみ箱「拾い箱」の設置披露セレモニーが開催されました。
地元諫早の創成館高校デザイン科の生徒がデザインした「拾い箱」は、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・チェンジ フォー ザ ブルー」の取組の一つで、街中のごみを減らすことで海のごみを減らし、すばらしい海を次世代につなぐことを目的としています。
地域に落ちているごみを誰でも捨てることができるボランティアゴミ箱ということで、セブン-イレブン諫早栄町アーケード店及びセブン-イレブン諫早上町店の2か所に設置されるとお聞きしているので、この素晴らしい取り組みに市民の皆さんとともに協力していきたいと思います。
有喜小学校PTAが「優良PTA文部科学大臣表彰」を、飯盛東小学校PTAが「全国小・中学校PTA広報誌コンクールの写真賞」受賞の報告に来られました。
いずれも全国の数あるPTA団体から、皆様の活動が秀でたものであると認められた賜物であり、諫早市としても非常に誇らしく思います。
今後とも、地域の宝である子どもたちを守り育てるご協力をよろしくお願いいたします。
諫早小学校で行われた「学校給食交流会」へ出席させていただきました。
学校給食の意義や役割などについて理解と関心を深めてもらう良い機会になったかと思います。
また、「私が市長になったら」をテーマとした発表や「市長への質問コーナー」もあり、生徒の皆さんの発想や質問の鋭さに驚かされました。
諫早の暮らしやすさをアピールする「諫早市移住PR動画」が完成したため、試写会を行いました。
諫早市ふるさと特別大使の内村航平さんにご出演していただき、諫早の暮らしやすさと内村航平さんの抜群のバランス力を掛け合わせ、「いさはやバランスいい」をコンセプトとした素晴らしい動画でした。
この動画は令和6年2月1日より諫早市のホームページ等へ掲載し、令和6年2月1日~3月31日の期間にはYouTube広告や博多駅他8駅のデジタルサイネージで放映予定です。ぜひご覧ください。
諫早駅iisa交流広場で、1年3ヶ月ぶりに「あの頃青春グラフィティ」の生放送が行われました。
パーソナリティの岡野美和子さんとJR諫早駅の春本駅長と共演させていただき、諫早のホットな話題についてお話をさせていただきました。
西諫早公民館で行われた「まんぷくこども食堂」を訪問しました。
地元の保育所や婦人会の皆さん、学生さん達が腕によりをかけて作った料理を、子供たちや地域住民の皆さんとお話ししながら食べることでより一層おいしく感じました。
元国交省国土政策局長・元長崎県副知事であり、現在は首都高速道路株式会社でご活躍されている藤井 健 氏を講師としてお招きした「まちづくり講演会」では、市役所職員だけでなく、長崎県庁の職員や民間企業の皆さまにもご参加いただきました。
「AIトランスフォーメーションと諫早」と題された講演では、AIに関することだけではなく、半導体関連の実情等も交えたお話をしていただき、とても有意義な講演会でした。
第4回インスタグラムフォトコンテストで300枚を超える作品の中から3作品を表彰させていただきました。
今回のテーマは「いさはやの鉄道とバス」ということで、本コンテストを通して、いさはやの鉄道とバスを題材に、諫早の美しい自然景観の魅力を国内外のたくさんの人たちへ発信することができました。
多数のご応募ありがとうございました。
諫早市社会福祉大会が開催されました。
少子高齢化に伴う現状の課題や、地域全体で取り組む活動の重要性を再認識致しました。
日頃から、助け合い・支え合いの精神を持って地域の福祉活動やボランティア活動を続けてこられた皆さまに、心から感謝申し上げます。
諫早青年会議所の新年会が開催されました。
日頃から明るく豊かな社会の実現のために活動していただき、今年度で創立60周年を迎えられました。
お時間を少し頂戴し、お祝いと感謝の言葉を送らせていただきました。
第14回諫早市武術太極拳競技大会が諫早市中央ふれあい広場体育館で開催されました。
太極拳は、年齢や体力を問わず、気軽に始めることができる生涯スポーツの1つです。
参加された皆様におかれましては、ぜひこれからも太極拳で交流を深め、健康の維持とともに、郷土諫早を盛り上げていただければ幸いです。
真津山ドッジボールクラブ SUPER PEACH かぐや姫 の皆さんが、初の全国大会出場及び3位入賞の報告に来られました。
男子チームと対戦を重ねて実力アップを図るなど、努力で勝ち取ったこの度の3位入賞に心からのお祝いを申し上げました。
今後の更なる御活躍を期待いたします。
諫早市消防出初式が行われました。
4年ぶりにアーケードでの観閲行進を復活し、本明川河川敷での一斉放水と併せたフルバージョンでの開催となり、消防団につきましてはこれまでの78個分団を20個分団に再編されて、初めての式典でした。
今後とも、災害に強いまちづくりに努めていきたいと思いますので、御協力をお願い致します。
令和6年諫早市二十歳の集いが行われました。
二十歳を迎えられた皆さまの輝かしい未来へ向けての門出を心からお祝い申し上げます。
多くの人たちと関わり合い、それぞれの舞台で活躍していく皆さまが、どこにいても「ふるさと諫早」を感じていただけるよう尽力していきたいと思います。
諫早市消防団の新春分団長会議が開催されました。
本部員と分団長が一堂に会する場をお借りし、年末警戒や日ごろから献身的な消防防災活動に対するお礼を伝えさせて頂きました。
仕事始め式では、2024年元旦に能登半島での地震でお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、支援を要請された場合の即応体制と、「常に備えよ」と、自然災害に対しての意識を確認しあいました。
本日から「書かないワンストップ窓口」サービスがスタートしました。
諫早市DX推進計画に基づき、住民と職員の双方にとって負担の少ない快適な窓口を実現させるべく、今後さらなる利便性の向上を目指していきます。
飯盛町新成人のつどいに出席させていただきました。夢に向かって行動する若い力を応援いたします。