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公園遊具の正しい遊び方

ページ番号:0027329 更新日:2024年9月1日更新 印刷ページ表示

保護者の皆さま、地域の皆さまへお願い


公園遊具については安全に利用出来るように日常点検や法定点検などを行っていますが、想定外の遊具の一部破損やいたずら、破壊行為、想定外の利用によって発生する不慮のケガ等については完全に防ぐことはできません。
保護者の皆さまや地域の皆さまにも遊具や子どもたちの遊びを見守っていただきますよう、ご協力をお願いいたします。

遊具の不具合や破損を発見の場合

諫早市施設の不良個所を発見した場合はこちらから
 諫早市公式ラインにおいても公園施設の損傷報告が出来るようになっています。​
(緊急の場合は電話で連絡してください)

子どもたちの遊びの見守りポイント

  •  身体能力の合わない遊具で遊んでいないか。
  •  絡まりやすいヒモのついた衣服やマフラー、カバン、水筒など引っかかるものをつけて遊んでいないか。
  •  ヒモ付き手袋や脱げやすい靴などをつけて遊んでいないか。
  •  ほかの子どもを突き飛ばすなど、明らかに危険な遊びをしていないか。

見守る人の役割と位置
・見守る人には、子どもが安全に遊べる環境を作るという大切な役割があります。
・一人ひとりの子どもの年齢・能力や性格に応じて適切な遊びをうながし、 小さな危険に挑戦できるようにすることで大きな危険を防ぎましょう。
・遊びを通じて様々なことを学ぶという遊びの大切さを大事にしましょう。 6歳までの子どもには、必ず見守る人が付き添ってください。
・3歳~9歳の子どもを見守る場合は、子どもの年齢や遊びの難易度・経験に応じて、手が届く範囲・声が届く範囲・目が届く範囲を定め、そこから見守ってください。
・大きな事故やケガになりそうな危険な行動をとっている時に、声や手を出すようにしましょう。
・普段から危ない行動や場所について、子どもと話をしておきましょう。
・遊び場からの飛び出しによる自動車・バイク・自転車などとの交通事故にも、注意が必要です。
・遊具の近くに置かれている自転車キックボード スケートボードや、それで遊んでいる子どもたちにも 注意しましょう。

こどもたちへ あそぶときのおやくそく

あそぶまえに、ふくそうチェック 

  •  フードつきのふくは、きない
  •  くつひもは、しっかりむすぶ。サンダルははかない。
  •  マフラー・ストラップは、はずす。
  •  ヘルメット・カバン・ランドセルは、はずす。

あそぶときのルール

  •  なかよくあそぶ。
  •  たいりょくにあった ゆうぐであそぶ。
  •  じゅんばんをまもる。
  •  ちいさなこに、きをつける。
  •  はんたいからのぼったり、てをはなしたり、とびおりたりしない。
  •  うごいているゆうぐに、ちかづかない。

仲良く遊ぼう安全に

これまで記載した内容を下記外部リンクから分かりやすいパンフレットや紙芝居で確認することが出来ます。

【外部リンク】一般財団法人 日本公園施設業協会 仲良く遊ぼう安全にパンフレット・紙芝居 - 一般社団法人 日本公園施設業協会 (jpfa.or.jp)<外部リンク>(新しいウィンドウで開きます)
​一般財団法人日本公園施設業協会では、遊具と遊び場での事故を減らすことを目的として、啓発パンフレットや紙芝居を作成されています。