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認知症高齢者等行方不明捜索システム「オレンジセーフティネット」

ページ番号:0021510 更新日:2023年2月1日更新 印刷ページ表示

本市では、認知症高齢者等の見守りの一環として、認知症高齢者等行方不明捜索システム「オレンジセーフティネット」を導入しました。

認知症高齢者等行方不明捜索システム「オレンジセーフティネット」とは

オレンジセーフティネット画面イメージ

認知症高齢者等行方不明捜索システム(オレンジセーフティネット)とは、スマートフォン専用アプリである「オレンジセーフティネット」を使用して、認知症高齢者等が行方不明になった場合、地域の方の協力のもと、捜索をするシステムです。
事前に登録することによって、行方不明時に高齢者等の家族等から捜索協力者(おかえり協力隊)に捜索依頼ができます。また、捜索中のおかえり協力隊の位置情報の共有が可能なほか、家族等とおかえり協力隊の間でのメッセージのやり取りが可能であり、早期発見につながります​。

利用の流れ

  1. 事前登録とアプリダウンロード 

捜索を依頼したい方(ご家族・ケアマネジャー)や、「おかえり協力隊」として捜索にご協力いただける方は、市に登録を申し込みます。

  1. 協力依頼

行方不明時、家族等は、アプリに高齢者等の当日の服装や見失った場所などを入力し、おかえり協力隊に捜索を依頼します。

  1. 協力開始

依頼を受けたおかえり協力隊は、高齢者等と思われる者を見かけたらアプリに特徴や場所などの情報を投稿します 。

  1. 発見

家族等は、おかえり協力隊が投稿した情報をもとに高齢者等本人であることを確認し、保護します。

利用が可能な方

おかえり協力隊

認知症高齢者等の方が行方不明となった際に捜索にご協力いただける方

  • 市内・市外在住は問いません。

ご家族の方・ケアマネジャー

市内に住所を有する認知症高齢者等の方で、行方不明となる恐れのある方のご家族やケアマネジャー

  • 登録・ご利用は無料です。

登録方法

地域包括ケア推進課に登録を申し込みます。詳しくは、以下のリンク先をご覧ください。

高齢者ささえあいネット<外部リンク>