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アルコール関連問題啓発週間(11月10日~16日)

ページ番号:0050162 更新日:2026年10月9日更新 印刷ページ表示

11月10日~16日は、アルコール関連問題啓発週間です

令和8年度厚生労働省作成ポスター
毎年11月10日から16日は「アルコール関連問題啓発週間」です。

お酒は私たちの生活に豊かさと潤いを与えるものである一方、不適切な飲酒はアルコール健康障害の原因となります。アルコール関連問題は、健康や生活に深刻な影響を及ぼす社会的な課題です。


厚生労働省の調査によると、日本における過度の飲酒は肝疾患やがんなどの疾病リスクを高めるほか、交通事故や家庭内暴力などの社会問題とも密接に関連しています。また、アルコール依存症は本人だけでなく、家族や周囲の人々にも多大な影響を与えています。

この啓発週間は、国民一人ひとりがアルコールの影響を正しく理解し、適切な飲酒習慣を身につけることを目的として設けられました。健全な生活を支えるため、正確な情報提供と相談支援の充実を図り、アルコール関連問題の予防・改善に取り組んでいきます。

アルコール関連問題とは

アルコール健康障害とアルコール依存症の違い

 アルコール健康障害とは、アルコール依存症その他の多量の飲酒、二十歳未満者の喫煙、妊婦等の飲酒の影響による心身の健康障害をいいます。例えば、肝臓疾患(肝硬変など)、脳障害、がん、精神障害など多様な健康被害を含みますので、必ずしも依存症を伴うとは限りません。

 

アルコール依存症

アルコール依存症とは

アルコール依存症は、大量のお酒を長期にわたって飲み続けることで、お酒がないといられなくなる状態で、精神疾患のひとつです。その影響は精神面にも、身体面にもあらわれます。また、仕事や家庭生活など生活面にも支障が出てくることがあります。

アルコール依存症では、アルコールが体から抜けると、イライラや神経過敏、不眠、頭痛・吐き気、下痢、手の震え、発汗、頻脈・動悸などの離脱症状が出てくるので、それを抑えるために、またお酒を飲んでしまうということが起こります。

アルコール依存症は「否認の病」ともいわれるように、本人は自分が病気であることを認めたがらない傾向にあり、適切な相談や治療につながりにくいという問題があります。また、治療を受けるなどしていったんお酒をやめても、その後に一度でも飲むと、また元の状態に戻ってしまうので、アルコール依存症からの回復には、本人が治療に対して積極的に取り組むことはもちろん、家族をはじめ周囲の人のサポートがとても大切です。

アルコール依存症 の簡易チェックツール CAGE

2項目以上当てはまる場合には、アルコール依存症の可能性があります。

1

あなたは今までに、飲酒を減らさなければいけないと思ったことがありますか?

2

あなたは今までに、飲酒を批判されて、腹が立ったり苛立ったことがありますか?

3

あなたは今までに、飲酒に後ろめたい気持ちや罪悪感を持ったことがありますか?

4

あなたは今までに、朝酒や迎え酒を飲んだことがありますか?

相談窓口があります

相談するメリット

  1. 早期発見・早期対応が可能になる
  2. 正確な情報や適切なアドバイスが得られる
  3. 精神的な負担の軽減
  4. 支援・治療機関へのスムーズな紹介が受けられる
  5. 家族や周囲への影響への対処法がわかる
     

これらにより、アルコール関連問題の悪化を防ぎ、健康で安定した生活の回復・維持につながります。


誰かに相談することで解決の糸口を見出すことにつながるかもしれません。
相談は秘密厳守で行いますので、安心してご相談ください。

諫早市の相談窓口

諫早市では悩み・不安を抱えている人やそのご家族などからの相談を受けています。
相談は、保健師、精神保健専門員が対応します。
窓口、電話で相談、自宅への訪問もできます。

相談日時

月曜日から金曜日(祝日や年末年始を除く)
午前9時00分から午後4時30分まで

相談内容

  • ストレスから飲酒量が増えている
  • 飲酒が原因で家庭や職場でのトラブルがある
  • 肝臓の数値が悪いと言われ、アルコールを減らしたい
  • 本人の健康状態や精神状態が心配
  • 依存症の治療や回復支援について知りたい

 

その他の相談窓口

<相談窓口>

  • 長崎こども・女性・障害者支援センター (095-846-5115)
  • 県央保健所(0957-26-3306)

 

<長崎県依存症専門医療機関・依存症治療拠点機関について>

 長崎県では、依存症患者が地域で適切な医療を受けられる体制づくりを目的として、アルコール健康障害、薬物依存症、ギャンブル等依存症の「依存症専門医療機関」及び「依存症治療拠点機関」を選定しています。

詳しくは
長崎県ホームぺージ「長崎県依存症専門医療機関・依存症治療拠点機関について」
をご確認ください。
https://www.pref.nagasaki.jp/doc/page-608015.html<外部リンク>

 

自助グループ

同じ悩みや問題を抱える人々が、互いに支え合い、経験を共有することで、問題解決や回復を目指す集まりで、当事者、家族会などがあります

詳しい情報が知りたい方は、
こころの健康づくりガイドブック(令和8年6月作成) (PDFファイル:5.14MB)
の8ページををご覧ください。

アルコール健康障害に関するパネル展

~アルコール健康障害に関する情報の紹介~

期間:令和8年11月2日(月曜日)~11月16日(月曜日)
場所:本庁東側入口

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