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麻しん(はしか)に注意しましょう

ページ番号:0044880 更新日:2026年4月24日更新 印刷ページ表示

​麻しん(はしか)とは

  • 麻しん(はしか)は、麻しんウイルスによる急性の全身感染症です。
  • 感染力が極めて高く、空気感染、飛沫感染、接触感染など様々な経路によってヒトからヒトへ感染します。免疫をもっていない人が感染すると、ほぼ100%発症し、一度感染して発症すると一生免疫が持続すると言われています。

    麻しん(はしか)について (長崎県)<外部リンク>

麻しん(はしか)の症状

  • 10日ほどの潜伏期間のあと、発熱や咳、鼻水、目の充血など風邪のような症状が現れます。その後2日から3日ほど熱が続いた後に、39℃以上の高熱と発疹が出現します。
  • 麻しんウイルスへの不十分な免疫を持っている場合は、典型的な症状を示さず比較的軽症な修飾麻しんとなることがあります。
  • 発疹出現後3日から4日で回復に向かい、合併症がない限り7日から10日後には主症状は回復しますが、免疫力が低下するため、しばらく他の感染症に罹ると重症になりやすく、体力回復に1月かかることも珍しくありません。
  • 麻しんに伴って肺炎、中耳炎、脳炎などさまざまな合併症がみられることがあります。特に、脳炎は頻度は低い(1000人に1人)ものの死亡することがあり、注意が必要です。

 

予防と対策

  • 手洗い、マスクでは感染予防はできません。
  • 麻しんワクチンの予防接種が最も有効な予防方法となります。 
  • ワクチンを1回接種することで、95%以上の人が麻しんに対する免疫がつくと言われています。
  • 定期接種の対象となっている幼児は、期間内に積極的に接種することをお勧めします。
  • 過去に麻しんと診断されたことも、ワクチン接種を受けたこともない方は、母子健康手帳を確認の上、医療機関にご相談ください。
    麻しん(はしか) (厚生労働省)<外部リンク>