本文
医薬品副作用
医薬品副作用被害救済制度
医薬品は正しく使っていても、副作用の発生を防げない場合があります。そこで、医薬品(病院・診療所で処方されたものの他、薬局等で購入したものも含みます)を適正に使用したにもかかわらず、その副作用により入院治療が必要になるほど重篤な健康被害が生じた場合に、医療費や年金などの給付を行う公的な制度が、「医薬品副作用被害救済制度」です。
詳しくは、PMDA 独立行政法人医薬品医療機器総合機構のホームページhttps://www.pmda.go.jp/kenkouhigai_camp/<外部リンク>(外部リンク)にてご確認ください。
救急制度相談窓口
PMDA 独立行政法人医薬品医療機器総合機構
・電話:フリーダイヤル 0120-149-931
[受付時間] 月曜日から金曜日(祝日・年末年始を除く)午前9時から午後5時
・メール:kyufu@pmda.go.jp
患者からの医薬品副作用報告
- PMDA 独立行政法人医薬品医療機器総合機構では、医薬品の安全対策に活用する目的で、患者の皆さんまたはご家族から、医薬品による副作用報告(以下「患者副作用報告」といいます。)を受付、整理し、厚生労働省へ報告しています。
- 販売開始前に医薬品のすべての副作用を把握することは難しいため、皆さんからの副作用情報が安全対策に役立ちます。医薬品による副作用が疑われる場合は、ぜひご報告をお願いいたします。
患者副作用報告のご案内リーフレット (その他のファイル:118KB)
オンライン報告
こちらから報告できますhttps://www.pmda.go.jp/safety/reports/patients/0024.html<外部リンク>