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少年センター
諫早市少年センターでは相談業務を行っています。相談は無料です。お子様のことでお悩みの方はお気軽にどうぞ!
相談内容
- 不登校についての相談
- いじめについての相談
- 性格・行動・しつけについての相談
体の不調をよく訴える、友達と遊べない、話をしない、盗みやうそをつくなど - その他(教育上の問題でこまっていること)
相談方法
電話相談・来所相談・訪問相談があります。
相談日
月曜日から金曜日の午前9時から午後5時です。
電話相談
電話番号:0120-37-0537(フリーダイヤル)
電話番号:0957-24-3737
適応指導教室「ふれあい学級」
「学校へ行きたいのにいけない」「友だちの中にどうしてもはいれない」「集団活動等への適応ができない」そうした児童生徒に対して、個別や小集団での相談指導を通して学校への復帰を目指し、集団生活に適応する力を育てます。
通級対象の児童生徒は
- 諫早市内在住の小・中学校児童生徒
- 心理的・情緒的理由等により長期欠席している児童生徒
- 本人と保護者が入級を希望する児童生徒
- 在籍校長が入級を認める児童生徒
※少年センターへの通級は、出席扱いになります。
通級の手続きは
- まずはお電話を~相談を進めながら通級の準備をします~
- 保護者から、在籍校長へ通級の申し込み
- 在籍校長から教育委員会へ通級の申し込み
- 通級開始~毎月の通級状況を校長・保護者あてにお知らせします~
内容
学校復帰を目指しての各種体験活動に取り組んでいます。
- 児童生徒に対する支援
1.集団適応活動(体験活動を通して支援を行います。)
a.自然体験活動
農園活動、野外料理、多良岳登山、宿泊体験など
b.社会体験活動
福祉体験、職場体験、奉仕活動など
c.スポーツ
スポーツ・レクリエーション教室、遊びなど
d.その他
調理教室、和太鼓(ふれあい太鼓)など
2.生活指導
個別や小集団での相談・指導を行いながら、基本的生活習慣の改善と自立を促します。
3.学習指導
一人ひとりの学力に応じた学習を進めながら学校生活における不安を和らげます。 - 保護者への支援
1.個別のカウンセリングを通して、児童生徒への対応の在り方を考えます。
2.「ふれあい学級の保護者会」等を通して、保護者同士が子どもへの対応のあり方について学びあいます。 - 在籍校への支援
1.学校訪問・通級生担任の会において、児童生徒への対応について共通理解を図ります。
a.指導経過を報告し、今後の指導について話し合います。
b.学級担任等を対象に研修会を開催します。 - 専門相談員への相談
大学名誉教授(心理学)・精神科医・小児内科医・臨床心理士への相談ができます
主な施設
相談室1
相談室2
ふれあい学級・教室
ふれあい学級・教室
休憩室
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