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諫早駅周辺整備デザイン計画検討会議(平成27年2月)
市は、九州新幹線西九州ルートの整備にあわせ、平成26年5月に「新幹線効果を高めるための諫早市のまちづくり計画(PDFファイル:8.56MB)」として、諫早駅を中心とした新たなまちづくりに関する計画を公表しました。
今後、交通広場や自由通路、駅舎と一体的な利用ができる再開発ビルなど整備を進めるにあたり、本市はもとより島原半島、県央地域の玄関口となる諫早駅にふさわしい意匠や色彩などを考慮した公共的空間のデザインが求められます。
そこで、平成26年10月に、学識経験者や地元代表、都市計画・建築・福祉関係の専門委員、市内の大学生を含む13名で構成するデザイン計画検討会議を組織し、駅周辺の公共的空間整備におけるデザインコンセプトやデザインイメージ等についての検討を行いました。
その成果をまとめた報告書が、平成27年2月12日に市長へ提出されました。
今後は、この提案内容を踏まえ事業推進を図ってまいります。