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第16回「諫早大水害を語り継ぐ」を開催
昭和32年7月25日の諫早大水害では、死者・行方不明者が630人にのぼり、かつてない被害に見舞われました。この惨禍の記憶を語り継ぎ、防災への関心を高めることを目的に、市民団体「本明川を語る会」の主催により、今回で16回目となる「諫早大水害を語り継ぐ」が次のとおり開催されます。
とき
7月12日(土曜日)13時30分から15時30分まで
ところ
諫早駅iisa交流広場(諫早駅ビル1階)
※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
プログラム
・葡萄の会・コールすみれによる「合唱(本明川に捧ぐ、せせらぎの詩)」
・水害体験者と大学生による「体験者談(対話形式)」
・高校生による「防災教育の発表」
・長崎地方気象台による「次の災害への備え」
・国土交通省による「流域治水の取り組み」
参加費
無料