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本明川水上競技場
国営諫早湾干拓事業により創出された本明川下流域は、直線で約5,000mを超える長さがあり、年間を通して風や波の影響を受けにくいといった自然環境は、ローイング競技の練習場として国内でも屈指のポテンシャルを有すると高い評価を受けています。
日本代表候補チームをはじめ、国内の実業団チームや大学チーム等が合宿に訪れるなどローイング関係者を中心に認知度が高まっており、諫早市では、今後も関係団体と連携してローイング競技の振興に努めるとともに、将来的には大規模大会が開催可能な公認コースの認定を目指して取り組んでいきます。
<本明川水上競技場PR動画><外部リンク>※令和3年度制作
特設サイト
<本明川水上競技場特設サイト><外部リンク>
特徴・魅力
(1)直線5,000m
- 5,000mの直線距離を確保できる
- 障害物がなく、練習に最適な環境
- 並行した遊歩道あり(約2,000m)
(2)十分な川幅
- 8コース相当の川幅
- 他の水面利用者が少ない
- 合同合宿でも余裕を持った練習が可能
(3)穏やかな淡水水域
- 自然護岸の淡水水域
- 波や風の影響を受けにくい
- 冬季も水面が安定しており、年間を通して好条件で練習可能
オリジナルロゴ
- 最大の特徴である直線を三角形の構図でデザイン。奥行きと力強さ、速さを表し、未来へ向かうイメージに。
- 上部の三角形(緑色)はボート、下の線は本明川の直線を表現
- 間にオールを組み合わせて、ボートで漕ぐ様子と本明川の頭文字(H)を表現
- 本明川の雄大な自然と干拓地を緑色と青色のカラーで表現※諫早市の市章カラーと同じ
合宿実績
合宿支援制度
アクセス
- 本明川下流域(諫早市川内町)
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