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メールアドレスの漏えい
美術・歴史館イベントの参加申込者にメール送信した際に他の申込者のメールアドレスが漏えいする事故が発生しました。
関係者の皆さまに多大な御迷惑をおかけし、深くお詫び申し上げます。
今後、再発防止に向け、より一層の情報管理を徹底してまいります。
【事故の概要】
8月16日(水曜日)、美術・歴史館で8月26日(土曜日)に開催するイベントの参加申込者に対し、抽選結果をメールで通知する際に、Bcc欄に入力すべきメールアドレスを、誤って宛先欄に入力して送信したため、同時に送信した他の申込者にメールアドレスが流出する事故が発生しました。
【事故の経緯】
- 午前11時43分から午後1時47分までに、参加申込者に対し4回に分けて抽選結果を一斉にメール送信しました。(11件、16件、9件、13件の計49件)
- 午後2時頃、メール受信者から電話で他のメールアドレスが閲覧可能であるとのご指摘を受け、その場でご連絡に対する感謝と謝罪を伝えました。
- 直ちに送信履歴を確認したところ、宛先がBccとなっていないことが判明しました。
- 午後2時25分、すべての宛先に対しお詫びのメールを送信しました。
【再発の防止】
個人情報の取り扱い及び情報セキュリティ対策の再確認を行うとともに、外部の複数の宛先に対してメール送信する必要がある場合は、送信前にメールアドレスのBcc欄への入力が確実に行われているかどうか、複数の職員でチェックすることを徹底し、再発防止に努めていきます。