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有喜貝塚発掘100周年諫早の縄文展
チラシ両面有喜貝塚発掘100周年諫早の縄文展 (PDFファイル:9.6MB)
有喜貝塚発掘100周年諫早の縄文展を開催します。
有喜貝塚は大正14年(1925)京都帝国大学(現在の京都大学)によって発掘調査が行われ、長崎県内で最古の学術調査だったことから「長崎県考古学発祥の地」と称されています。
今年はこの調査から100年の節目にあたることから、その当時の出土品 を京都大学より借用し展示会を開催します。展示品の中には、九州でも類例が極めて少ない独特の形態をした縄文土器があります。
また本市は橘湾、有明海、大村湾の三つの海に囲まれ古来より海の恵みに浴してきました。有明海をのぞむ西常盤貝塚、大村湾をのぞむ伊木力遺跡があり、橘湾をのぞむ有喜貝塚の出土品を同時に展示します。諫早が三つの海と関わり始めた当時の様子を知ることができます。
今からおよそ6,000年前の縄文時代の前期から3,000年前の縄文時代後期の3000年間に、諫早の人々が三つの海とのかかわりをどのように持っていたのかを知ることができます。
展示期間と会場
期間 令和7年(2025)11月29日(土曜日)~令和8年(2026)1月18日(日曜日)
会場 諫早市美術・歴史館 2F企画展示室
開館時間 10時~18時(入館は17時30まで)
休館日 火曜日
※期間中に学芸員によるギャラリートーク(展示解説)を実施します。
12月6日、12月21日、1月11日 14時00分から30分程度
関連イベント
有喜貝塚発掘100周年記念講演会・パネルディスカッション
令和7年12月7日13時00分~17時00分
諫早市民センター(中央公民館)1階 講堂
入場無料 申し込み不要
〇講演会 13時30分~16時00分 ※演題は予定です。
「有喜貝塚発掘100年と縄文土器研究」 京都大学教授 吉井秀夫氏
「日本の埋蔵文化財行政の100年」 文化庁主任調査官 近江俊秀氏
「長崎県の文化財・埋蔵文化財100年」 県教育庁学芸文化課 中尾篤志氏
「諫早市の文化財・埋蔵文化財100年」 市美術・歴史館専門員 大島大輔氏
〇パネルディスカッション16時00分~17時00分
テーマ「諫早の文化財これまでの100年とこれからの100年」
パネラー:市文化財保護審議会会長、諫早史談会会長、講演者4名
司会:市文化振興課 学芸員 野澤哲朗氏