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第35回「伊東静雄賞」作品募集 ※終了しました
諫早市出身 浪漫派詩人「伊東静雄」の文学を全国に発信し、顕彰するため、その名を冠した『伊東静雄賞』の作品(現代詩)を募集します。あなたの心に残るエピソードや思いを、詩にのせてみませんか。
賞
伊東静雄賞 1篇 正賞 賞状 副賞50万円
※該当作品がない場合は、奨励賞2篇 各25万円
賞の選考および発表
令和6年11月中旬選考予定。
発表は市HP、広報いさはやに掲載し、入選者には直接通知します。
また、市芸術文化連盟誌「諫早文化」第20号(令和7年4月発行)にて、受賞作品及び選評、佳作者氏名を掲載します。
贈呈式
令和7年3月30日(日曜日)
伊東静雄を偲び、功績を顕彰する第61回「菜の花忌」終了後に諫早市内で行われます。
伊東静雄 プロフィール
明治39年(1906年)-昭和28年(1953年)享年46歳
長崎県諫早町(現在の諫早市)生まれ
高雅・清純な叙情詩を多く残した浪漫派詩人。
代表作は詩集『わがひとに与ふる哀歌』『春のいそぎ』『反響』など。
昭和4年京都帝国大学文学部を卒業後、旧制中学校の教壇に立ち、
平成20年にノーベル化学賞を受賞した下村脩博士も教え子の一人です。
お問い合わせ先
諫早市芸術文化連盟ホームページ<外部リンク>
電話番号:0957‐22‐1103