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ながさきピース文化祭2025プレイベント 菜の花忌/伊東静雄賞贈呈式

ページ番号:0001380 更新日:2025年1月28日更新 印刷ページ表示

菜の花忌 ちらし

菜の花忌チラシ (PDFファイル:1011KB)

第61回菜の花忌

諫早出身、日本を代表する浪漫派詩人・伊東静雄を偲び『菜の花忌』を開催します

諫早市出身で日本を代表する詩人、伊東静雄を偲び、功績を顕彰する「菜の花忌」が毎年3月の最終日曜日に開催されています。
地元中学校コーラス部による合唱や、諫早市中学生・高校生文芸コンクール詩部門最優秀作品の献詩などが行われます。

伊東静雄の没後、郷土諫早の文学関係者や全国の文化関係者から詩碑建立の趣意書が寄せられ、昭和29年11月に諫早公園中段に詩碑が建立されました。
その後、13回忌の昭和40年3月に「第1回菜の花忌」が開催されました。

日時
令和7年3月30日(日曜日)14時から

場所
諫早市美術・歴史館
(長崎県諫早市東小路町2-33)

≪令和元年3月に開催された第55回菜の花忌の様子≫

朗読合唱

献花

伊東静雄作品の朗読や解説、合唱のあと、文学関係者やファンなど約100名の参列者が菜の花を献花しました。

第35回伊東静雄賞贈呈式

文学の振興と豊かな芸術文化の高揚を目的として、公募した詩の最も優れた作品におくる『伊東静雄賞贈呈式』を行います

日時
令和7年3月30日(日曜日) 15時から

場所
諫早市美術・歴史館
(長崎県諫早市東小路町2-33)

記念講演 講師:作家 青来 有一 氏

演題 「詩のことば・小説のことば」

伊東静雄プロフィール

1906年 北高来郡諫早町船越名(現諫早市厚生町)生まれ
高雅・清純な抒情詩を多く残した浪漫派詩人
昭和4年京都帝国大学文学部を卒業後、旧制中学校の教壇に立ち、
平成20年にノーベル化学賞を受賞した下村脩博士も教え子の一人です
昭和28(1953)年3月12日逝去(享年46歳)

お問い合わせ先

諫早市芸術文化連盟<外部リンク>
電話番号:0957‐22‐1103

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