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森一忌

ページ番号:0001360 更新日:2023年2月1日更新 印刷ページ表示

諫早市が生んだ脚本家・市川 森一(いちかわ しんいち)を偲び、功績を顕彰する「森一忌」が毎年11月に開催されています。

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第9回森一忌

期日

令和4年11月26日(土曜日)

時間

午後2時より

場所

諫早市立諫早図書館視聴覚ホール(諫早市東小路町6番30号)

午後1時30分より随時、諫早図書館南口庭園にある市川森一顕彰碑前にて献花を行います。

諫早市立諫早図書館視聴覚ホール(諫早市東小路町6番30号)の画像

市川森一プロフィール

1941年 長崎県諫早市生まれ 日本大学芸術学部卒
1966年 25歳で『怪獣ブースカ』第4話「ブースカ月へ行く」を執筆し脚本家デビュー
1978年 37歳の若さでNHK大河ドラマ『黄金の日日』の脚本家として抜擢され、その後『山河燃ゆ』(1984年)『花の乱』(1994年)を担当する
生涯で手掛けた作品は800本以上にのぼり、ふるさと長崎への深い郷土愛から、天正遣欧少年使節や島原天草の乱、江戸時代後期の長崎の歴史的役割などに造詣が深く、『夢暦長崎奉行』『蝶々さん』『幻日』等の執筆に繋がった
日本放送作家協会理事長、長崎歴史文化博物館名誉館長、諫早図書館名誉館長等を歴任
2003年 紫綬褒章
2011年 旭日小綬章
2011年12月 永眠 享年70歳

お問い合わせ先

諫早市芸術文化連盟(外部サイトへリンク)<外部リンク>
電話番号:0957-22-1103

市川森一シナリオルーム

脚本家・市川森一氏の作品やお人柄にふれてみませんか。
諫早図書館1階には「市川森一シナリオルーム」があります。
名誉館長だった市川氏は、諫早の自然と文化を愛され、多忙の中にも毎月のように諫早に足を運ばれていました。
市川氏の面影が残るシナリオルームで、見学などいかがでしょうか。

お問い合わせ

諫早市立諫早図書館
電話番号:0957-23-4946