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b 文化財指定
73 眼鏡橋は、昭和32年の大水害前の昭和31年に県の指定文化財になった。
74 諫早大水害の後に眼鏡橋を保存するため、県指定文化財から国の重要文化財への指定を目指した。
75 諫早の眼鏡橋は、石橋としては国の重要文化財第1号に指定された。
76 眼鏡橋は昭和33年11月29日に国指定重要文化財になった。
77 諫早の眼鏡橋が国の重要文化財指定後、1年遅れで長崎や熊本の眼鏡橋が国の指定になった。
78 国の重要文化財指定に際しては、当時の国の文化財保護委員会の河合会長が尽力してくれた。