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c 工事費

ページ番号:0001307 更新日:2023年2月1日更新 印刷ページ表示

15 1839年当時の総事業費は銀3,000貫。現在の貨幣価値に換算すると10億円ぐらいと思われる。

16 180年前の諫早領にとって莫大な工事費を、領民、領主が一体となって支払った。

17 架橋の費用は、1/3日領主、1/3日領民の賦役、1/3日篤志僧侶の托鉢でまかなったと言われている。

18 眼鏡橋架橋のため、僧侶たちは領内をはじめ、遠くは肥後、筑前、筑後まで托鉢に行ったと言われている。