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天祐寺の六地蔵石幢

ページ番号:0001286 更新日:2023年2月1日更新 印刷ページ表示

天祐寺の六地蔵石幢の写真

よみがな

てんゆうじのろくじぞうせきどう

指定区分

市指定有形民俗文化財

指定年月日

昭和52年3月5日

所在地

諫早市西小路町1116-3

交通

県営バス体育館前 徒歩3分
島原鉄道本諫早駅 徒歩10分
JR諫早駅より車で5分

六地蔵石幢、六面幢、燈籠式六地蔵などといわれています。特徴は、石を六面に加工し、各々の面に地蔵を浮き彫りにしていることです。
この型は福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県の北部に多く、このため佐賀型と呼ばれています。
天文10(1541)年の建立で、伊佐早地方を西郷家が支配した頃のもので、龍造寺家の伊佐早入封以前の石造物として貴重なものです。