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陣野家墓地

ページ番号:0001284 更新日:2023年2月1日更新 印刷ページ表示

陣野家墓地の三十宝塔と六喩庵の写真

よみがな

じんのけぼち

指定区分

市指定史跡

指定年月日

平成14年4月3日

所在地

諫早市森山町慶師野781-4

交通

県営バス「森山図書館」

森山地方の干拓は江戸時代の初期に始まって、海岸に柵をかけ潮土井(潮受堤防)を築きつくられました。
森山地方の干拓に先鞭をつけたのが初代陣野甚右衛門徳昌である。
代々陣野家では先祖の意を継ぎ、耕地の拡大(約15.6ha)に尽くしてきました。寛文13(1673)年に万灯籠の完成を期に弁才天を、それから36年後の宝永6(1709)年に父母と祖父の恩に報いるため、六喩庵と三重宝塔を第三代陣野与四右衛門信秀の手によって建立されました。