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金比羅山頂

ページ番号:0001282 更新日:2023年2月1日更新 印刷ページ表示

金比羅山頂のお寺の写真

よみがな

こんぴらさんちょう

指定区分

市指定名勝

指定年月日

昭和52年3月5日

所在地

諫早市小野町1177-2ほか

交通

県営バス「本村」徒歩30分

山頂より諫早平野一円を見渡すことができ、暖地性の植物が原生し、史跡も多くあります。山頂面積約28,895平方メートルが指定対象地域です。金比羅山鎮護大権現の上宮を中心に、寛延元(1748)年に天祐寺の末寺として創建された性円寺とともに、人々の信仰の場となりました。また、諫早家の祈祷所として栄えました。石造りの諸祠諸仏が多く、松尾社、大石燈籠、芭蕉の句碑、石門、八天狗、西国三十三観音などがあります。

金比羅山頂の鳥居の写真