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オープンデータの取り組み

ページ番号:0001138 更新日:2023年2月1日更新 印刷ページ表示

オープンデータとは

国や地方公共団体が保有するデータのうち、誰もが規約の範囲内で容易に利用(加工、編集、再配布など)できるよう、次のいずれの項目にも該当する形で公開されたデータのことです。

  1. 営利目的、非営利目的を問わず二次利用可能なルールが適用されたもの
  2. 機械判読に適したもの
  3. 無償で利用できるもの

オープンデータの意義

国は、オープンデータの意義を次のとおり定義しています。

  1. 経済の活性化、新事業の創出
  2. 官民協働の促進
  3. 行政の透明性・信頼性の向上

自治体では、それらに加え、地域の課題を解決するとしています。
利用者の利便性向上や、地域横断的なデータ利活用の促進のため、複数の地方自治体が連携して取り組むことが重要です。

諫早市の取り組み

令和3年度から、長崎県が中心となり県・全市町一体となったデータ連携基盤を構築を行い、データ活用の利便性を確保し、多種多様なサービスの創出、地域課題の解決を図ることとしています。

  1. 長崎県・県内全市町で「オープンデータサイト」を公開
  2. データ連携基盤の構築(令和3年度構築予定)
  3. 共通フォーマット(同じ様式)によるデータの公開
    諫早市では「指定避難所・指定緊急避難場所一覧」、「観光施設一覧」のデータを公開しました。

諫早市では県内市町と協議を行いながら、共通フォーマットによるオープンデータの拡大に取り組み、オープンデータの利活用促進を図ります。

参考URL

諫早市オープンデータサイトの画像