メールアドレス漏えいのお詫び

　新規就農者の資金受給者が受講する研修の情報提供のため、農業振興課がメールアドレスを把握していた方々に対して、研修案内を送信した際、メールアドレスの漏えいが発生しました。
　関係者の皆さまに多大なご迷惑をおかけし、深くお詫び申し上げます。
　今後、再発防止に向け、より一層の情報管理を徹底してまいります。

【事故の概要】
　6月12日（木曜日）に、農業振興課が新規就農者の資金受給者が受講する研修案内メールを送信した際、全送信者（16件（うち複数アドレスに送信者2名を含むため実人数14名、及び送信エラー1件））のメールアドレスをBcc欄ではなく宛先欄に入力して送信したため、一斉送信した全員に全送信者のメールアドレス漏えいが発生しました。

【発生の経緯】
〇6月12日（木曜日）の午後6時48分に、研修案内メールを対象者に一斉送信する際、全員のメールアドレスをBcc欄ではなく誤って宛先欄に入力して送信しました。
〇6月16日（月曜日）の午前9時12分に、送信者のうち、1名の方から連絡（メール）があり、事案が発覚しました。
〇同日午後3時、送信者全員にお詫びのメールを送信しました。

【再発の防止】
　個人情報の取扱い及び情報セキュリティ対応について、職員に対し改めて注意と指導を行うとともに、今後、複数の送信先にメールを送信する場合は、複数職員による送信先等のチェックを徹底し、再発防止に努めます。