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令和7年度狂犬病予防注射
狂犬病予防法では、生後91日以上を過ぎた犬の飼い主には「犬の登録」と年1回の「狂犬病予防注射」
が義務づけられています。
市が実施する集合注射か,個別に動物病院で予防注射を受けさせてください。
集合注射で接種する場合
毎年4月から5月に実施しています。諫早市内のどの会場でも、接種することができます。
【準備するもの】
・狂犬病予防注射のご案内(ハガキ)
・手数料
1頭につき3,500円(注射済票交付手数料550円+注射料金2,950円)
集合注射時の注意事項
- 注射の時は、犬を制御できる人が連れてきてください。
- 諫早市から郵送する「狂犬病予防注射のご案内」には、問診票があります。 あらかじめ記入の上、お越しください。詳しくは犬の登録と狂犬病予防注射(諫早市)をごらんください。
業務委託先の動物病院で接種する場合
【準備するもの】
・狂犬病予防注射のご案内(ハガキ)
・手数料
1頭につき3,500円(注射済票交付手数料550円+注射料金2,950円)
※動物病院で接種される場合は別途、診察料がかかります
業務委託先以外の動物病院で接種する場合
動物病院で注射後、狂犬病予防注射済証を環境政策課または各支所に持参してください。
【準備するもの】
・動物病院で発行された狂犬病予防注射済証
・注射済票交付手数料550円
「狂犬病予防注射のご案内」のハガキ
飼い主様あてに、3月上旬から4月上旬に郵送します。
※お住まいの地域によって、ハガキの郵送時期が異なります。