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令和6年度狂犬病予防注射
狂犬病予防集合注射のご案内
狂犬病予防法では、生後91日以上を過ぎた犬の飼い主には「犬の登録」と年1回の「狂犬病予防注射」が義務づけられています。
※狂犬病は人や犬をはじめ、すべての哺乳類等に感染する可能性があり、現在のところ有効な治療法が確立されていません。発症した場合は、ほぼ100%死に至る、恐ろしい病気です。日本では昭和32年以降感染は確認されていませんが、今でも世界では毎年5万人もの人が亡くなっています。犬に予防注射を打つことで人への伝染を予防しますので必ず接種してください。
令和6年度集合注射の日程
諫早市内のどの会場でも、接種することができます。都合がよい日時を選んでお越しください。
令和6年度集合注射日程表 (PDFファイル:119KB)
注射は、下記動物病院でも接種することができます。
(諫早市内の指定動物病院一覧) (PDFファイル:38KB)をごらんください。
狂犬病予防集合注射に準備していただくもの
集合注射には下記のものをお持ちください。
1 案内はがき
※「案内はがき」は、犬の飼い主様あてに、3月下旬から4月上旬に郵送します。
2 必要な料金
合計 3,350円
内訳 予防注射料金2,800円+注射済票交付手数料550円
※おつりがないようにご協力お願いします。
狂犬病予防集合注射時の注意事項
- 注射の時は、犬を制御できる人が連れてきてください。
- 飼い犬が亡くなっている場合は、届け出てください。
- 諫早市から郵送する案内はがきには、問診票があります。あらかじめ記入の上、お越しください。
- 所有者や飼い犬が市外に転出している場合は、転出先の市町村に届出てください。
- 注射会場では、その場で注射した場合のみ、狂犬病予防注射済票を交付します。
- 注射会場で犬がフンをした場合は、飼い主の方が責任をもって処理をお願いします。
- 上記以外の集合注射会場、または市内の動物病院でも接種できます。
- 犬の登録がお済でない場合は、注射と同時に手続きを行うこともできます。
詳しくは犬の登録と狂犬病予防注射(諫早市)をごらんください。
動物病院で狂犬病予防注射をうける場合
市内の動物病院でうける場合
(料金は各動物病院にご確認ください。)
「案内はがき」をご持参ください。
市外の動物病院でうける場合
動物病院で狂犬病予防注射済証をもらい、環境政策課または支所で「注射済票」の交付を受けてください。