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2025県内一斉ながさきデコ活スマートムーブウィークを実施
地球温暖化を防止するためには、県民、事業者、行政等が一体となって、各人が、できることから早急に取り組んでいくことが重要です。
『ながさき環境県民会議』(以下、「県民会議」という。)では、特に県内の二酸化炭素(CO2)排出量の約2割を占める運輸部門におけるCO2排出量を削減するため、「普段から利用している様々な移動手段を工夫してCO2排出量を削減しよう」という取組である『スマートムーブ』を推進しています。
県民会議は、県民のみなさまに通年で「スマートムーブ」を呼び掛けていますが、その一環として、令和7年10月8日から1週間、『2025県内一斉ながさきデコ活スマートムーブウィーク』を実施します。
この取組が、県民のみなさんが脱炭素型のライフスタイルについて主体的に考えていただくきっかけになることを期待しています。
実施主体
ながさき環境県民会議
参加対象
通常、マイカー(バイクを含む)を利用している方
業務において、社用車を運転される方
※通勤に限らず、買い物やレジャー等、マイカーを利用するすべての機会を対象
実施期間
令和7年10月8日(水曜日)から14日(火曜日)
取組内容及び参加方法
(1)エコドライブの実践
マイカーや公用車・社用車を利用する必要がある場合は、エコドライブの実施や乗り合わせにより、自動車等の運転に伴い排出される二酸化炭素の削減に取り組みます。
(2)自動車の利用自粛
徒歩、自転車、公共交通機関の利用、乗り合わせなどにより、できる範囲でマイカーや公用車・社用車の利用を自粛します。
※参加される方は参加宣言及び実績報告をお願いいたします。
詳しくは2025県内一斉ながさきデコ活スマートムーブウィークの参加者募集<外部リンク>をご確認ください。