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不妊・去勢手術を受けさせましょう

ページ番号:0017764 更新日:2023年10月2日更新 印刷ページ表示

ふやさないのも愛ー繁殖制限ー

動物は本能で繁殖を行い、自らの意思で繁殖をコントロールすることはできません。

飼われている動物の繁殖をコントロールし、動物たちの快適な生活環境を守るのは飼い主の責務です。

繁殖を望まない場合は、不妊・去勢手術を行いましょう。

望まれない命を生み出さないためにも、責任を持って世話ができる頭数を飼育しましょう。

 

不妊・去勢手術の主な利点と欠点

  不妊手術(卵巣と子宮の除去) 去勢手術(精巣の除去)

〇望まない妊娠がなくなる
〇卵巣や子宮の病気や乳腺腫瘍などの予防
〇発情期特有の困った行動がなくなる
(大きな鳴き声、トイレ以外での排 尿、外に出たがる、神経質等になる等
犬では発情に伴う出血もなくなる)

〇精巣や前立腺、肛門周囲の病気の予防
〇メスへの興味による性的のストレスの軽減
〇発情期特融の困った行動がなくなる
(大きな鳴き声、無駄吠え、マーキング、ケンカ、攻撃性、脱走など)


〇手術には全身麻酔のリスクがあるが、適切な麻酔管理で軽減できる
〇肥満傾向になるが、適切な食餌管理と運動で防げる
 メスでは尿失禁が起きる場合があるが、治療できる

 

不妊・去勢手術をして飼いましょう

参考:不妊・去勢手術をして飼いましょう<外部リンク>(環境省作成)

地域猫活動、不妊去勢手術の助成について

 ・野良猫に困っていませんか?(地域猫活動について)(長崎県)<外部リンク>

 ・(公社)日本動物福祉協会<外部リンク>

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