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新型コロナウイルスなどの感染症対策のためのごみの出し方

ページ番号:0001764 更新日:2023年2月1日更新 印刷ページ表示

新型コロナウイルス感染症対策のためのごみの出し方についてお知らせいたします。

新型コロナウイルス簡易検査キットのごみの出し方について

新型コロナウイルスの感性拡大に伴い、自宅でPCR検査、抗原検査および抗体検査ができる検査キットが市販されています。

使用済みの検査キット(プラスチックが主材料で針のないもの)は次のことに注意し、もやすごみ用袋に入れて出してください。(針のある検査キットは収集できません。購入店等に相談してください。)

1.使用後はビニール袋に入れ、ごみに直接触れることがないようしっかり縛り、4日間保管してください。(物の表面についたウイルスは時間が経てば感染力がなくなります。感染力なくなるとされる期間は72時間程度であります。)

2.4日間経過後、もやすごみ用袋に入れて、ごみステーションにもやすごみの収集日に出してください。

もやすごみの出し方について

ごみ収集作業中にプレスしたごみ袋が破裂し、ウイルス等が飛散すると、収集作業員が感染する可能性があります。

感染予防のために、ごみ袋の空気を抜き、しっかりしばって、ごみステーションに出してください。

感染症対策としてのマスク等の捨て方

新型コロナウイルスなどの感染症対策として、家庭で使用したマスクやティッシュなどの捨て方にご注意ください。

マスクやティッシュを捨てる際は次のことにご注意ください。

1.ごみに直接触れない。

2.ごみ袋はしっかりしばって封をする。

3.ごみを捨てた後は手を洗う。

この3点を守って捨てていただくことにより、ご家族だけでなく、皆さんが出したごみを扱う方にとっても、新型コロナウイルスやインフルエンザウイルスなどの感染症対策として有効です。

「不燃性ごみ」の直接持ち込みについて

県央不燃物再生センターへの「不燃性ごみ」の直接持ち込みは、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、「処分を急がないごみ」は可能な限り持ち込みを控えていただき、ごみステーションにお出しいただきますようお願いします。

やむを得ず持ち込む場合は、事前申し込みが必要ですので、持込日の3日前までに下記連絡先へ申し込みください。

連絡先:0957-23-3600(県央地域広域市町村圏組合総務課)

申込受付時間:月曜日から金曜日の10時から12時、14時から16時(祝祭日は除く)

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