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犬の正しい飼い方

ページ番号:0001743 更新日:2023年2月1日更新 印刷ページ表示

犬や猫は、私たちの心を癒し、生活に潤いをもたらす存在として、多くの人々に飼われています。しかし、一部には心ない無責任な飼い主もおり、近隣トラブルも多く発生しています。犬や猫を飼う人は、愛情を持って毎日の世話を生涯続ける責任があります。一人ひとりがマナーを守って人と動物が住みやすい社会をみんなでつくっていきましょう。

犬の放し飼いはやめましょう!

放し飼いは市の条例で禁止されています。放し飼いが原因で人を咬んだり、交通事故に遭ったり、行方不明になったりすることがあります。散歩の際も、必ずリードなどで繋ぎ、放さないようにしましょう。

フンの後始末をしましょう!

公園や路上に放置されたフンは非常に迷惑ですので、必ず持ち帰りましょう。マナーを守り、楽しく散歩させてあげましょう。

犬は必ず鎖で繋ぎ、逃げ出さないようにしましょう!

不適正サイズの首輪の引き抜き、老朽化した繋留鎖の切断などで犬が逃げ出さないようにしましょう。

悪臭・鳴き声・繋いでおく場所などにも気をつけましょう!

犬の無駄吠えなどの困った行動は、習性に合わせて飼養環境を整え、正しくしつけることで防ぐことができます。また、毎日の運動(散歩等)でストレスをためさせないでおくことも大事です。
犬やねこの本能、習性を良く理解し、適正な飼い方としつけをしましょう。

登録と狂犬病予防注射を忘れずに!

生後91日以上の犬は、登録が法律で義務づけられていますので、必ず登録を行ってください。登録は一生に一回ですが、犬が死亡したり、飼い主や住所が変わった場合も、必ず届け出てください。
また、狂犬病予防接種を、市で実施している4・5月の集団注射か動物病院などで1年に1回は必ず受けてください(詳しくは、犬の登録と狂犬病予防注射をご覧ください)。

首輪等に飼い主がわかるものを着けてください。

万が一迷子になったり、ケガをして保護された場合、犬やネコは自分の名前や住所を言うことができません。必ず飼い主がわかるものを身に着けるようにしましょう(犬の場合は、鑑札と注射済票をつけましょう)。

 

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