本文
長崎県国民保護共同実動訓練実施報告
令和6年10月27日(日曜日)に諫早市は、消防庁及び長崎県と共同で訓練を実施しました。
○下記のリンクから動画共有サービス「YouTube」の諫早市公式チャンネルで訓練の状況を視聴ができます。
(1)Jアラート時の住民等避難訓練<外部リンク>
(2)ミサイル落下時の対応訓練<外部リンク>
目的
武力攻撃事態(弾道ミサイルによる攻撃)を想定した実動訓練を実施し、住民の避難行動及びミサイル落下時の対応能力の向上を図ります。
特に、各関係機関の連携要領を確認するとともに、市民の国民保護に関する対応行動の理解、促進を図ります。
訓練日時
令和6年10月27日(日曜日) 8時30分~12時00分
訓練場所
有喜ふれあい会館及び有喜漁港一帯(有喜UKIビーチ含む)
訓練内容
・(諫早市)令和6年度長崎県国民保護共同実動訓練概要 (PDFファイル:1MB)
(1)Jアラート時の住民等避難訓練
Jアラート(弾道ミサイル)情報により、身を守る一連の避難行動を実施
(2)ミサイル落下時の対応訓練
ア 住民避難(学生等含む)
ミサイルのようなものが落下してきたという情報により、落下地点周辺の住民が避難行動を実施
イ 現地調整所の設置
迅速な対応と関係機関との連携を図るために、落下地点より安全な場所に現地調整所を設置
ウ 各関係機関の連携及びミサイル対応
機関ごとの対応処置要領の確認、連携訓練を実施
訓練参加者
有喜地域住民、諫早東高校、陸上自衛隊第16普通科連隊、陸上自衛隊第4特殊武器防護隊、長崎海上保安部、長崎県警察、県央消防本部諫早消防署、諫早市消防団、諫早市 (順不同)