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長崎県国民保護共同実動訓練実施報告

ページ番号:0029363 更新日:2024年11月7日更新 印刷ページ表示

 令和6年10月27日(日曜日)に諫早市は、消防庁及び長崎県と共同で訓練を実施しました。

 ○下記のリンクから動画共有サービス「YouTube」の諫早市公式チャンネルで訓練の状況を視聴ができます。

 (1)Jアラート時の住民等避難訓練<外部リンク>

 (2)ミサイル落下時の対応訓練<外部リンク>

目的

 武力攻撃事態(弾道ミサイルによる攻撃)を想定した実動訓練を実施し、住民の避難行動及びミサイル落下時の対応能力の向上を図ります。​
 特に、各関係機関の連携要領を確認するとともに、市民の国民保護に関する対応行動の理解、促進を図ります。

訓練日時

 令和6年10月27日(日曜日) 8時30分~12時00分

訓練場所

 有喜ふれあい会館及び​​有喜漁港一帯(有喜UKIビーチ含む)

訓練内容

・(諫早市)令和6年度長崎県国民保護共同実動訓練概要 (PDFファイル:1MB)

(1)Jアラート時の住民等避難訓練
 Jアラート(弾道ミサイル)情報により、身を守る一連の避難行動を実施

第1状況開始前第1状況避難姿勢

(2)ミサイル落下時の対応訓練

 ア 住民避難(学生等含む)
  ミサイルのようなものが落下してきたという情報により、落下地点周辺の住民が避難行動を実施

 イ 現地調整所の設置
  迅速な対応と関係機関との連携を図るために、落下地点より安全な場所に現地調整所を設置

第2状況現地調整所

 ウ 各関係機関の連携及びミサイル対応
    機関ごとの対応処置要領の確認、連携訓練を実施

第2状況車両火災第2状況ミサイル対応第2状況海上捜索

訓練参加者

 有喜地域住民、諫早東高校、陸上自衛隊第16普通科連隊、陸上自衛隊第4特殊武器防護隊、長崎海上保安部、長崎県警察、県央消防本部諫早消防署、諫早市消防団、諫早市 (順不同)

 

 

 

 

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