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国民保護

ページ番号:0026591 更新日:2024年7月26日更新 印刷ページ表示

国民保護とは

 国民保護法に基づき、万が一、私たちの国で武力攻撃や大規模テロが起きたときや起きそうなときに、国、地方公共団体、関係機関が連携して避難住民の誘導や救援などを行い、住民の生命、身体及び財産を守ることをいいます。

国民保護法

 法律の正式名称は、「武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律」です。平成16年6月14日に成立し、同年9月17日に施行されました。武力攻撃事態等において武力攻撃から国民の生命・身体・財産を保護するため、国や地方公共団体等の責務、住民の避難に関する措置、避難住民等の救援に関する措置、武力攻撃災害への対処に関する措置及びその他の国民保護措置等に関し必要な事項を定めています。

国民保護計画の作成

 国民保護計画とは、政府が定める国民の保護に関する基本指針に基づいて、地方公共団体及び指定行政機関が作成する計画です。国民の保護のための措置を行う実施体制、住民の避難や救援などに関する事項、平素において備えておくべき物資や訓練等に関する事項などを定めています。

 諫早市国民保護計画表紙

 ・諫早市国民保護計画

武力攻撃やテロなどから身を守るために

 内閣官房において、武力攻撃やテロなどから身を守るために避難にあたっても注意点をまとめたパンプレットを作成しています。

 武力攻撃やテロなどから身を守るためにパンフレット画像

 武力攻撃やテロなどから身を守るために【パンフレット】 (PDFファイル:2.83MB)

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