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国民健康保険料は納期限内に必ず納めましょう
国民健康保険は、みんなで保険料を出し合って医療費に充てる助け合いの制度です。保険料は国民健康保険の運営を支える大切な財源ですので、納期内に必ず納めましょう。
保険料に未納があると
被保険者証の有効期限が短期になることがあります。
未納期間が長期になると被保険者証の代わりに資格証明書を交付する場合があります。
この資格証明書では、医療機関で診療を受けたとき全額自己負担をし、申請により給付額の払い戻しを受けることになります(未納保険料への充当有り)。さらに、未納が続くと財産(不動産、給与、預貯金など)の差押処分を行う場合もあります。また、限度額適用認定証の交付ができなくなることがあります。
納付が困難になったら
納付が困難となった場合は、お早めにご相談ください。
保険料の納付は口座振替で
銀行などに納めに行く手間が省け、大変便利です。
受付場所
市内金融機関
必要なもの
通帳、通帳印、納付書(納付番号が必要)
※口座振替の手続きから振替開始までは1~2か月かかります。振替開始時期は通知書でお知らせしますので、それまでは納付書で納めてください。
問い合わせ先
保険年金課または各支所地域総務課