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低所得世帯妊婦さんの初回産科受診料を助成

ページ番号:0037668 更新日:2025年8月1日更新 印刷ページ表示

諫早市では、低所得の妊婦の経済的負担軽減を図るため、初回産科受診料の補助を行い、医療機関と連携して支援を行います。

低所得世帯妊婦の初回産科受診料助成 (PDFファイル:218KB)

助成対象者

受診時に諫早市民で以下のすべてに該当する方

  • 住民税非課税世帯または生活保護受給者で、出産を希望する妊婦
  • 妊婦から出産、育児まで切れ目ない支援を行うため、受診した医療機関と市が連携して支援を行うことに同意する方

 ※令和6年4月1日以降に初回受診された方に限ります

助成内容

初回産科受診料の補助金額   上限10,000円

※申請期間は受診日から1年以内です

申請の流れ

  1. 医療機関を受診し、初回受診料を支払い、領収書・明細書を受け取ります。
  2. 必要な書類(下記参照)を揃えて、すくすく広場へ提出してください。
  3. 後日、指定の振込口座へ補助金が振り込まれますので、通帳等を確認ください。
  4. 市から、医療機関へ申請者の情報提供を行い、医療機関と連携して支援を行います。

申請に必要な書類等

  1. 申請書 初回産科受診料助成の申請書(PDFファイル:87KB)
  2. 初回産科受診に要した費用に係る「領収書」および「診療明細書」も原本
  3. 申請者の本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証の写し)
  4. 課税証明書の提出が必要な場合があります(転入など)
  5. 受診料支払いのための金融機関振込先が確認できるもの(通帳等の写し)
  6. 生活保護受給者の方は保護金品証明書を提示
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