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日本脳炎にご注意ください
長崎県で令和3年に日本脳炎患者が1例発生しました。県内では平成28年9月以来の発生となります。
日本脳炎とは、日本脳炎ウイルスに感染したブタを刺した蚊(コガタアカイエカなど)が人を刺すことによって感染します。蚊の活動時期は秋ごろまで続きますので、日本脳炎の予防対策を図りましょう。
【予防対策】
- 日本脳炎ワクチンの予防接種をうけましょう。
- 蚊に刺されないように工夫しましょう。(長袖、長ズボンを着用。虫除けスプレーを使用。網戸を閉め蚊が家に入らないようにするなど)
- 水たまりをなくすなど蚊の発生が起こりにくい環境づくりを心がけましょう。
- 十分な栄養をとり、過労を避け、睡眠を十分にとるなど健康管理に努めましょう。