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遅らせないで!子どもの予防接種

ページ番号:0001019 更新日:2023年2月1日更新 印刷ページ表示

新型コロナウイルス対策が気になる保護者の方へ

お子さまの健康が気になるときだからこそ、予防接種は、遅らせずに予定どおり受けましょう。予防接種は、お子さまの健やかな成長のために一番必要な時期に受けていただくようお知らせしています。
特に赤ちゃんの予防接種を遅らせると、免疫がつくのが遅れ、重い感染症になるリスクが高まります。

なぜ、予防接種を遅らせない方がよいの?

  • 予防接種のタイミングは、感染症にかかりやすい年齢などをもとに決められています。
  • 特に、生後2か月から予防接種を受け始めることは、お母さんからもらった免疫が減っていくときに、赤ちゃんがかかりやすい感染症(百日せき、細菌性髄膜炎など)から赤ちゃんを守るために、とても大切です。

予防接種のため赤ちゃんを医療機関に連れていっても大丈夫?

  • 医療機関では、接種を行う時間や場所に配慮し、換気や消毒を行うなど、感染症の感染防止に努めています。
  • 予防接種はできるだけ事前に予約をお願いします。一般の受診患者と別の時間や場所で受けられる医療機関もあります。
  • 受診の前には、体温を測定するなど、体調に問題がないことを確認してください(※)。家に帰ったら、赤ちゃん、保護者とも、手洗いなどの感染対策をしっかり行いましょう。また、予防接種を受けた日もお風呂に入れます。
    ※体調が悪いときは、感染症を周りの人に感染させるおそれがあるので、予防接種に行くことはやめましょう。元気になったら、あらためて予定を立ててください。

新型コロナの影響で予防接種を受けそびれました。どうすればいい?

  • 受けそびれてしまった場合は、できるだけ早く受けましょう
  • 子どもの予防接種は、決して「不要不急」ではありません。まだ接種期間内の方は、お早めに接種をお済ませください。

もっと詳しく知りたい方へ

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