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障害者施設ではじめて模擬選挙を実施

ページ番号:0024448 更新日:2024年5月13日更新 印刷ページ表示

​  令和6年5月1日(水曜日)高来町にある障害者支援施設「しらぬい学園」で出前講座(模擬選挙)を行いました。

 この模擬選挙は、障害のある方に投票の流れを経験してもらい、選挙を身近なものに感じてもらうことを目的にはじめて行いました。

 模擬選挙は、給食のメニュー「からあげ」「てんぷら」「しょうがやき」の3つの中から投票し、投票用紙や投票箱、投票記載台などは、本物の選挙器材を使用し、本番さながらの環境で行いました。

 最初の講話では、緊張されていた入所者の方も投票がはじまり、開票の後の結果発表では、みなさん生き生きとした表情で聞いていました。

〇当日の様子

■模擬選挙 ポスター掲示板        

しらぬい学園 模擬選挙 ポスター掲示板

投票記載台へ(報道のカメラで緊張します)

投票記載台へ

■思いを込めて、いざ投票箱へ

投票箱へ

■今から開票開始です

開票開始

■開票結果

 からあげ         12票

 てんぷら     7票

 しょうがやき   5票

 無効票      3票