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障害者施設ではじめて模擬選挙を実施
令和6年5月1日(水曜日)高来町にある障害者支援施設「しらぬい学園」で出前講座(模擬選挙)を行いました。
この模擬選挙は、障害のある方に投票の流れを経験してもらい、選挙を身近なものに感じてもらうことを目的にはじめて行いました。
模擬選挙は、給食のメニュー「からあげ」「てんぷら」「しょうがやき」の3つの中から投票し、投票用紙や投票箱、投票記載台などは、本物の選挙器材を使用し、本番さながらの環境で行いました。
最初の講話では、緊張されていた入所者の方も投票がはじまり、開票の後の結果発表では、みなさん生き生きとした表情で聞いていました。