本文
諫早と書いて
いさはやと読むよ!
長崎県のほぼ中央に位置する諫早市は、「都市と自然と人が融合するまち」。
一人ひとりが暮らしのリズムを心地よく刻み、ここにしかない時間軸で時が流れる…。
「いさはやって、なんかイイね。」そんな気持ちが自然に生まれるまち。
同じ諫早市内でも、それぞれの地域が表情豊かで、どこか優しくやわらかい。
そんなほっこりあたたかい“わたしたちのまち”です。
市内には4本の国道とJR、島原鉄道が走り、長崎自動車道や高規格道路である島原道路が交わる、交通の利便性に富んだまちです。県庁所在地である長崎市や空港がある大村市、温泉が湧く雲仙市、お隣の佐賀県など、近隣地域への距離感やアクセスも抜群。人口は長崎市、佐世保市に次いで県内で3番目に多く、工業団地を中心とした企業の立地も進む、県内経済を支える活気あるまちです。
年間を通して温暖で、冬の積雪も少なく過ごしやすい気候です。自然災害が少なく、犯罪発生割合も低い、暮らしに安全なまち。有明海・大村湾・橘湾の3つの海や多良山系、市中心部を流れる本明川など、雄大な自然が身近に広がります。豊かな自然に育まれた諫早生まれの農産物やグルメは絶品!自然を活かした四季折々のアクティビティが市内各地で楽しめます。
長崎県のほぼ中央に位置する諫早市は、近隣地域や主要都市へのアクセスが抜群。
市内には西九州新幹線や高速道路が走り、長崎空港へも30分圏内という好立地。
どこへ行くにも、何をするにも、
「フットワークの良さ」が魅力です。
約1時間50分
約1時間25分
約1時間10分
約1時間10分
約2時間20分
約1時間40分
約2時間55分
約1時間
約2時間20分
約4時間40分
約4時間30分
これさえ知ればあなたもニワカいさはや人?!
“諫早と言えば○○”のアレコレをご紹介。
ちょっと覗いてみたらもう、本物に触れずにはいられない!
日本で初めて国の重要文化財に指定された石橋で、諫早市民に愛されるアイコン的存在。
香ばしく焼き上げた良質なうなぎを、二重底になった朱色の楽焼の器で蒸し上げるのが特徴。ふっくらとろっとした味わいはやみつきになる美味しさ。
大村湾に面する多良見町の丘陵地でたっぷりの光を浴びて育つ、県内外からも人気の甘みが強いブランドみかんです。
粘りが強く、ホクホクした食感と長く引く糸が特徴。ひとつひとつ大切に手掘りされる「幻のれんこん」です。
飯盛・有喜地区に広がる、ミネラルたっぷりの美しいだんだん畑で育ったじゃがいもは、ほくほくたまらない美味しさです。
茹でたそばを水にさらさず、ゆで汁を活かして食べる「どろりそば」は、「そば本来の風味が楽しめる」とそば通を唸らせます。
多良岳の恵みが流れ込む諫早湾で栄養たっぷりに育った牡蠣は、身入りが良くぷりっぷり。濃厚でクリーミーな味わいです。
「シンデレラ」に登場する「かぼちゃの馬車」をモチーフにしたとも言われる、小長井町に点在する可愛らしいバス停です。
鮮やかな黄色のディーゼル車両が青い空と海、緑の田畑を背景にのんびり走ります。
改札鋏でパチンと切れ込みを入れる音はどこかノスタルジックな光景です。
諫早の歴史は古く、鎌倉時代の資料には既に「伊佐早(いさはや)村」として登場しています。その後、戦国時代に新領主となった龍造寺氏が自らの姓を「諫早」とし、地名も「諫早」に改められました。