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「いさはや暮らし体験談」No.5 ~やりたい仕事で自分を生かす~


ページ番号:0001051 更新日:2023年2月1日更新 印刷ページ表示

角戸 彩香(かどと あやか)さん

令和2年に宮崎県宮崎市から就職を機に移住。18歳まで広島県廿日市市で過ごし、宮崎県の大学に進学。在学中は広告・マーケティングを学び、その知識を生かした仕事に就きたいと、ご実家にもアクセスのよい九州北部で就職活動をされる中で、長崎市出身のご友人からの後押しもあり、株式会社 昭和堂へ就職されました。ご友人から聞いていたイメージ通り、諫早市で程よい田舎暮らしを満喫されています。

角戸 彩香(かどと あやか)さんの画像1

移住後の暮らしはどうですか?

ゆっくりした環境が好きな自分にはとても居心地がいいところです。のんびりした雰囲気のまちですが、スーパーやコンビニ、ホームセンターなど必要なものはすべて揃っているので、とても暮らしやすいです。
諫早市は都市部のようにゴミゴミしていなく、静かで住みやすいまちだと思います。休日は市内を散歩したり、自宅のベランダでガーデニングを楽しんだり、電車で長崎市まで遊びに行ったりしています。

諫早市の魅力はどのようなところだと思いますか?

ガソリンスタンドで給油中にスタッフの方が話しかけてくれたり、コンビニのレジで店員さんが長崎弁で話しかけてくれたり、田舎にありがちなよそ者扱いなどなく、人が温かいところが魅力だと思います。趣味の話からご縁が出来た方と仕事で繋がったり、職場の仲間とスポーツで汗を流したり、公私ともに充実しています。
以前暮らしていた宮崎県と方言も似ていて、すんなり馴染むことが出来ました。

インタビューを受ける角戸(かどと)さんの画像

これからの夢や目標について教えてください。

仕事では、学生時代に学んできた知識を生かし、より質の高い広告の作成や、マーケティングを伝えられるようになりたいです。先輩方の仕事に取り組む姿勢を見ながら、日々勉強しているところです。
私生活では市内でまだ訪れたことのないところへ足を伸ばして、魅力的な場所を見つけたり、行きつけのお店を作ったりしていきたいです。また、ガーデニング以外の趣味も作りたいと思っています。

諫早市へ移住を考えている方へのアドバイス

必要なものは徒歩圏内で手に入るので日常生活を送るのに不便はないですが、車は持っていた方がより行動範囲が広がっていいと思います。周りの皆さんはお休みを利用して県内や、福岡県、佐賀県へと気軽に遊びに行っていて、その立地の良さが諫早市の良さだと思うので、移住される方は周辺地域も含めて楽しんで欲しいです。
諫早市は程よい田舎でほとんどのものはそろっているので、どなたでも楽しめると思います。