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「いさはや暮らし体験談」No.4 ~適度な田舎で人生を楽しむ〜


ページ番号:0001050 更新日:2023年2月1日更新 印刷ページ表示

暮らしと遊びのベストバランス

城ノ下 周平(じょうのした しゅうへい)さん

鹿児島県出身、2児の父で4人家族。山口県下関市、福岡県北九州市での生活を経て、諫早市に移住されました。現在は諫早市役所に勤務されています。
自然豊かな地域への移住を希望されていたことから他の自治体と比較・検討されましたが、子育て環境や病院などがある程度揃う地方都市の中から諫早市を選び、移住されました。

城ノ下 周平(じょうのした しゅうへい)さんの画像1

移住後の暮らしはどうですか?

実際に暮らしてみると想像と違って、個性豊かな地域性に戸惑うこともありましたが、移住先に諫早市を選んだことに満足しています。移住前に比べて、四季の移り変わりや自然を身近に感じるようになりました。

諫早市の魅力はどのようなところだと思いますか?

生活に必要なインフラが整っていて住みやすいのに、質の高い自然が豊かで、生活と自然の距離が絶妙なところです。
中心部から離れると、個性の異なる田舎や様々な風景が点在し、ひとくくりに出来ない多様性があるところも飽きなくていいなと思います。

城ノ下 周平(じょうのした しゅうへい)さんの画像2

これからの夢や目標について教えてください。

子どもたちが将来、諫早に住み続けたいと思えるようなまちづくりに取り組んでいきたいです。
私生活では、趣味の釣りや登山など、諫早市を拠点に長崎県内を満喫したいと思います。

諫早市へ移住を考えている方へのアドバイス

田舎暮らしを考えている人にとって、極端な田舎への移住は理想とのギャップが大きくリスクがあると思いますが、諫早市は県内有数の産業や農業を有しているほか、買い物や病院など生活するうえで必要な施設なども整っています。一方で、伝統や雰囲気などが異なる多様な田舎が点在しているので選択肢が多く、理想の暮らしが実現出来る場所が必ず見つかると思います。
また、諫早市は様々な地域へのアクセスに優れているので、自然を満喫したい人や、長崎県に魅力を感じている人にとっては、諫早市を拠点に存分に満喫出来ると場所だと思います。