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平成29年に西海市から諫早市へ移住。諫早市出身の方で、大阪での生活を経由し、西海市へ移住されました。西海市では賃貸住宅であったため、海の見える場所に永住できる家を探していたところ、諫早市の空き家バンクに登録されている売却物件を見つけ、空き家バンクの補助金制度を利用し移住されました。
今は退職していますが、働いていた時は、朝は雲仙を見ながら出勤し、夕暮れ時には多良岳を見ながら帰宅するなど、自然を感じながら毎日生活できています。また、周りの人はとても親切で住みやすく、大変満足しています。
生まれ育った故郷である諫早市はやはり自分にとって特別な場所。帰ってくることができて良かったです。
現在、ソフトボールをやっており、90歳までは現役で元気に頑張りたいと思っています。また、自給自足を夢見て家の畑で季節の野菜などを育てているので、今後も続けていきたいです。
諫早市は空き家バンクを利用して住宅を購入し改修をした方、借りられた方に対し改修費や家賃の補助があります。私はこの空き家バンク利用登録者支援補助金を利用して移住しましたが、住宅改修費に対し200万円の補助がでましたので大変助かりました。移住をする際に、住宅にかかる費用は大きいですので、諫早市へ移住を考えられている方は、諫早市空き家バンクのサイトも一度チェックしてみると良いと思います。